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2010
03/02

水産業に大被害


日曜のチリ津波の状況が少しづつ解ってきた。
 陸上生活の私には見えない部分で、テレビでの報道から見えてくるものが全てだった。岩手の久慈や宮城のリアスの海岸線に大きな被害となり、映しだされた。
 ビデオでの平磯地区の津波の状況も記録したものの、1.3メートルという今日のテレビでの記録発表、画面でも街への被害は南三陸町にはなかった。しかし、海の海底や波の流れでの状況は、目で見える範囲では理解しがたい部分である。50年前の「チリ地震津波」を想定しての、現在の堤防で堤防には会社もあり大きい津波被害だったと聞く。
 南三陸町の海の状況は漁民に深刻な被害となっている。友達から聞いたがワカメの養殖の縄と浮きが津波で流され、一つに固まり「ゴチャゴチャだ!」らしく、カキのロープも海底で津波にあおられ流され、吊り下げたカキも落ち、又イカダやロープが絡み合い、酷い状況だと言っていた。今年のまだいいが一年もの二年のもなどの来年再来年になると影響が現れてくるという。
 テレビでも言っていたが、昨日から片付け方に追われているという。今年はカキなどは半分以下の収入しかないだろう?と漁民が壊れたカキイカダを見つめて言っていた。テレビ局が漁協に取材で来て、漁民の後処理風景をカメラで撮影し取材していた。
 津波被害は南三陸町の疲弊に拍車がかかり、益々厳しい財政と町全体の生活の落ち込みになりそうだ。こんな形での「南三陸町」が全国で報道される事は、「津波の町南三陸町」を観光面で、皮肉だか「宣伝」となっている。
 地元の産業の根幹である漁業、第一次産業の町としての救済活動、働きかけを国・県に行政が町長率先により、早急に動いてほしい。津波対策本部は私の電話した6時44分の後、7時に立ち上がったと聞いた。遅すぎる!
 今日から議会が始まるが、行政の対策と現状報告がなされるだろう。
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