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2010
02/05

極寒


連日の寒さの中、各漁港では漁師の皆さんのワカメの、ボイル・塩ワカメの加工作業が行われている。朝のここ1週間は気温はマイナス5度以下で、2日前は-10℃を記録し、今年の寒さの異状気象を物語っている。
 毎日の作業とは言え、ふきっさらしの海岸での仕事は、海からの風・放射冷却により、私たち丘暮らしの人間には想像を絶する。昨日は気仙沼湾の朝の風景があった。「けあらし」が起こっていた、海水温が6℃で外気が-10℃とそんな情況下の気温差で発生するという。ここ志津川湾でもその幻想的な光景があったのだろうが、寒さで布団からも家からも出るのが・・・。やはり生活の為の従事は極寒なんて言ってられなく、「ご苦労様」としか言えない。
 ワカメの価格が2年前に品不足から高騰となり、浜でも寒さの中での仕事の継続が報われた。聞く所によると、こうした価格の変動はサイクルで繰り替えされると言う。一つの種目の仕事の継続が「報われる」時が必ずくる。「継続は力なり」というが、大変な労力を必要とする。
 我が社へ臨時にアルバイトが来ている。戸倉から来ているが、ある事情によりしばらくは自転車で通勤している。若さが成せる技なのだろう。2日の雪の朝、途中何回も自転車で転倒しながら出社した。「こんな日は休めばいいのに!」の言葉には、「働かないと!」と言葉が返ってきた。この考えが今どきの若者には不足している精神と思う。
観洋の下り坂では「一回転」らしい。海からの冷たい風が完全な凍結となり、自転車で走る事もままならなかったらしい。さすがに帰りは自宅へ送ったが、22歳の若さだからなのだろう。
 昨日の朝青龍の引退を夕方6時に知った。29歳ので引退勧告で、「責任を取った」「運命だった」「悔いはない」と言い、「両親の前での武蔵丸を倒した事が一番の思い出」に初めて涙を流した。いろんな行動の歯止めに両親からの言葉がなかったのか?自浄能力が働かなかったのか?救いの道・出直しはできたのだろうだが、これを見逃したら又事を起こした気がする。相撲界の恥の上塗りの回避となった。貴乃花の相撲道の精神の改革に賭けたい。残された同胞の「白鵬」の嗚咽と涙の会見が新鮮で、一人横綱でも白鵬なら相撲人気を維持できる気がする。24歳のモンゴル出身の若者である。日本人もっと危機感をもった取り組みで、ファンにアピールしてほしい。
 「我が町」も若い力と知恵の改革者の出現を夢見る。昨年の町民の民意は選挙で決定したが、4年間でこの町がどう変わるか責任は町民私たちにもある。「悪し形態改善」を模索する機関を立ち上げ、行政への改革を推し進めたい。
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