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2009
05/03

保呂羽山


保呂羽山の中腹にある「正鵠の森」です。人の気配と集客?
 新緑の黄緑色の葉に太陽が透き通って見え、池と保呂羽山のわき水と周囲の木々と杉が「正鵠の森」の入口、そして保呂羽神社までの参道1.2㎞のスタート地点です。
 本当は保呂羽山山頂からの下界「我が町」を見せたかった!しかしこの地は聖地「不抜の森」でした。杉の大木で神社は守られ、信仰の者しか寄せ付けない雰囲気を感じました。
 私が今から40年前の遠足の風景を思い出しながらの、保呂羽山への登頂を考えていたのだが、昔の記憶を辿る登山は出だしから違っていた。山を尾根づたいに登った遠足、牧草地と池と小川が何処にも無かった。山頂には色々な道路ができ、車で山頂に登れることも最近知った。40年の月日で確かに神社までの杉の木は伸びただろうが、こんなにも記憶と現実が違うのだろうか?小学校の頃は神社に着きそこで思い思いの遊んだ、神社裏のの雑木林に入ると、アケビのツルが密集していて、それを捲るとアケビが数珠なりぶら下がって記憶、幼少に見た夢だったのか?と思うくらい現状は変わっていた。正鵠の森入口から1.2㎞急な坂道の参道であった。山菜採りの女性に道を尋ねると、「こないだ4人乗りの車が道路から外れ救急車が来たよ、きつけらい!」。軽自動車か4駆でしか登れないとも話された。
 いざ保呂羽神社へ、入口直ぐは急傾斜・急カーブの連続「怖い」気持ちが頭を過ぎった。ここまで来たら登るしかなかった。10分の悪戦苦闘の末、尾根道に入ると景色を見る余裕さえできた。4駆動車チョット大きめの我が車、エンジンはフル回転になり、高温とエンジンの焼けこげる匂いに、山頂でもか帰れない・怖い気持ちにもなった。人を寄せ付けない神の宿る神聖な場所は、この方が良いと感じた。田束山の山頂からのツツジ群生・太平洋の眺望は観光に最適な場所、保呂羽山は保呂毛の地区民がこれ以上の開発は許さない。これを守り続けてきた工藤上山八幡神宮の宮司さんも同じ考えのように思う。
 観光開発・自然環境の両立は、しっかりとした境目をしていかないと、町民・子供達の夢の世界を崩壊させてしまう。神社前の広場木のイスに座り昼食、山桜・ピンクの花、黄色・紫ととりどり数々の花に囲まれ、また新緑がすがすがしさを与え、春を満喫させてくれた。
 午後は「我が町」の海の恵みと自然を満喫してきます。
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