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2009
02/09

無策


町行政の無策と町民の気力の無さを無性に感じる。
 指定業者管理制度により、「我が町」のシンボルの一つが又、3~5年町外県外の企業に委託されそうです。数十億の資金を投資し半分以上は国が出してくれる?とは言え。「もったいない!」である。借金の膨張に歯止めとは言うが、町民の意識といて(昔人)は屈辱と感じる?情けない?と思っているだろう。町の私を初めとする「これから人間」も情けない、町の施設自分で維持し守って行く、という気力がいまの若者にはない!反骨・開拓心に欠け、「できない!」が最初からあるのだろう。
 昨日は「我が町」の全小学校参加の「綱引き大会」が、アリーナ総合体育館の800人以上の子どもからご老人までが、館内を埋めつくした。もっと活用する企画を町民・町が考え、実行あるのみです。
 我が社も「ワーキングシェア」を考えないといけない状況に迫られています。根本精神は「会社社員一丸となり今を乗り切る」ですが。将来に一筋さえの「光」が見えない業種には、今後の展開への移行を考えの事で、経営者の采配しだい。この歳には重すぎます(60才を節目と想定)!
 谷人事院総裁「ミスター天下り」だそうである。郵政省に入り小泉郵政改革で、郵政事務次官といて最後を務め、その後すでに4つのポストに就き、既に将来獲得賃金は8億に達しているという。公務員の特権を守り抜く事に生涯を捧げると話す。国民の視線は何処へやら!
 今月は28日で1祝日、実に月日が経つことを早く感じる。町民の苦闘が底辺で展開されている事実を求人募集して判った、生活は親の年金頼みである。人間の「なにくそ!」の気持ちがでないと、大変な時代の到来を感じる。
 消費税のアップは必要、その前に天下りは少しづつ防ぎ、セーフティーネットを確立し、資本主義社会の中の「福祉国家の設立」。日本ならできるはずである。
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