2021
02/21
私の役目

父の葬儀の最後の「納骨」を昨日済ませた
ビンクの母の遺骨の脇に父を収めた
厳かな和尚様の法要 これで私はもう見る事はない
我が社の「東日本大震災慰霊塔」を整備してくれた古川の石屋さんに、法名碑の父の刻みと納骨をお願いした。
千葉家のお墓は町内の鈴木石屋さんが仕事をした。しかし、もうその石屋はない。造りが頑丈で蓋を開けるのに悪銭苦闘し40分も時間がかかった。菩提寺の和尚さんも石屋の作業の時間に合わせ、一番上に近い我が家の墓所まで、ご足労をかけた。

1月6日の葬儀の日は、雪がありこの日の「納骨」となった。私の家督としての役目はこれで終わったと、兄弟に話す。親戚・兄弟を集めての仏事はこれで終わると話す。あとは私が事あるごとの仏事をしていくつもりだ。

3.2.21の今日 気仙沼市の「かなえ大橋」
タウン誌の記事の取材で応募し当選した
震災復興10年目の記念のイベントに参加できた
ハイウェイウォーキングに当たった

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