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2020
08/14

お盆の迎え日


「一人でお墓参りに行くものではない」と母に言われた
今「千葉家」のお墓には母もいる
小学校の時は骨堂も無く昔の石は片隅に置かれている
当時は古いお墓も大きく「倒れるから近くに寄るな」
こんな母とのお盆の注意を思い出す

食べる事と人の話を静かに聴く事が大好きだった母、芸術性を持ち何でもできた祖母、私には最大の優しさを与え強く生きる事を教えてくれた叔母、私が送り出した千葉家のお墓にいる。そんな家族への感謝の言葉を贈った。

残るは父で、昨日は「病院に行くとだだをこねる父」。お盆にする準備と、仕事に追われる自分の時間の中で、盆中の突然の用事が起こった。南三陸病院に一昨日前来院を告げ、9時前には病院へ行く。ズボンのポケットの身体の場所が痛いと、起き上がるのも歩くにも「痛い!」と言う。
優しい看護師さんに囲まれ「安堵を見せる父」、お盆の入りでも多くの患者がいた。若い先生に看てもらい、私が見た時は無かった「うっ血」があった。レントゲンを撮りますと言う。フイルムを見せられ「骨は折れていない」と言われ安心。午前中は付き添いで何も出来なかった。

お昼に気仙沼市本吉の「マイヤ」スーパーに行き、父の食べ物を買って来た。勿論お盆の用品も準備ができた。仏壇に上げる為の「バナナ」、無くなり父の冷蔵庫を見ると5本が3本に減っていた。何でも包まれている物は開けたくなる、仏壇の物は食べたいと、ボケが始まっていると認識する。
人が年老いて通る道とは理解できるが、私には苦痛である。しかし、私が最後まで看る事を心に決めている。


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