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2019
04/15

母校よ永遠に


南三陸町民と卒業生に愛され、在学中の想い出を求め登校坂を上る、その先には「桜の回廊」と志津川高校の校門が、開校当時のままに鎮座している。私は上の山緑地にあった旧志津川高校から、移転し2~3年目の入業生だと思う。真新しい高校に希望を胸に登校した。48年前の事だった。

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現在は、学校の下まで町のバスが走り、一部の高校生は農協の脇を通り、急な階段を毎日上り通学かる姿を見る。昨日はここを通り母校の「今の桜」を撮影にいった。まだ桜は「つぼみ」のままで、今週末には「桜吹雪」となりそうだ。年に一回に母校の今の姿も撮影する。すると守警さんが出て来た。「事前に許可取って下さい」と言う。毎年同様の事を震災後も、震災前からも続け「志津川高校の回廊」を全国の卒業生に発信している。難しい時代になったものだ。

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3.11を先月に9年目を迎えた。高校を襲った姿は知人が撮影し、写真の桜の下まで来て、津波から逃げる町民の姿がそこにはあった。志津川高校の生徒減少で存続の危機にあるなかで、町民から愛される地元高校となるかめにも、もっと地区民に寛容な姿勢が求められる。守警さんからの「忠告」は真摯に受け止めるが、私の知人も「今週行きたい」と話している。勿論、当人も子供達も「母校」である。何とかならないものか。志高の「モアイ化計画が泣く」、こんな気もしてならない。

週末が桜回廊の見頃です。

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母校は遠くになりにけり
志津川高校の登校坂「旭桜坂」の碑です。前校長の山内松吾氏の言葉が刻まれていた。「……永遠に」と。

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