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2019
01/25

県も町も、何故、施工前の相互確認しないの

気仙沼市での防潮堤の高さの工事ミスで、村井知事の提案で、20㎝高くした背後地を同等の高さにした事で、住民の望む景観の確保で、住民はしぶしぶ納得できない理解で決着した。その事で震災復興の問題点が露呈して間もない現在、同等の工事施工ミスが、我が南三陸町で発生した。



八幡川の河口右岸は、防潮堤整備があり自然のままの砂浜の維持をし、防潮堤のセットバックの計画を建設課長の説明で聴いていた。それなのに自然を見つめている町民が、FBで「ショック!」と書き込んでいた。まるで沖縄のサンゴの海の埋め立てと同化して、私の目には映った。地元の高校生が「磯調査」の場所に、河川整備の為に土砂を海中に投入した光景が広がっていた。復興と自然環境の両立の難しさがここにはあるが、対策をしないままの防災対策整備はどうだろう。自然の環境を消し無くしたら、二度とその景観と自然と生物は戻らない。

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「失われた干潟」。個人調査で志津川高校の自然科学部の、震災後に再生した「干潟」が、工事の施工ミスにより、消滅した場所を見て来た。人災としての二次被害で、ラムサールの志津川湾の一部が消滅した。悲しい。

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シュアさせて頂いた、鈴木さんの写真と比べても、その違いは大きすぎる。この場で多くの生物も土砂の中に埋もれてしまった。南三陸町の干潟は町の物だけではなく、子供達の将来の宝でもあり、それを大人の単純ミスで消滅させた事は、大きな罪でもある。あの素晴らしい自然の生物の営みが、豊潤な志津川湾の恵みを培って育ててきたのに。気仙沼の問題とは違い、自然の損失と共に、水生生物の殺害である。


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