FC2ブログ

2019
01/18

誰の為の大工事なのだろうか


昨日は気仙沼市本吉町に用事で出掛けた。
歌津の市街地の河川堤防や橋の建設があり、国道45号の道路も津波対策の元での復旧工事であり、今も尚終わっていない。道路には大きな高低差が発生し、運転の注意をお願いしたい。
伊里前地区への南の玄関は、元「伊里前橋」がメインにあったが、「うたちゃん橋」は無くなり、寄木地区からの橋は河川堤防の高さに合わせ、以前より高さ・長さを増し巨大橋へと整備が進む。

190117_143411.jpg
伊里前橋とBRTの橋と二つ造られ、無駄の何物でもない。45号の流れの道路は以前の場所に嵩上げされ復旧されるが、その嵩上げは「8.7M」と、町の道路基本の嵩上げ高となるのだろう。
海岸線に面した戸倉・志津川・歌津地区の河口は同様の震災復旧で、そして津波防災対応の再建が進められている。誰も住まない地域に膨大な資金が投入される。ここまでの整備をすると、その後政府は地方への国土整備投資はなくなるだろう。地方の陸の孤島化は一挙に進む。

190117_143419.jpg
震災後に被災地支援の来町者への歓迎の「ありがとう!」の虹色の吹き流しを思い出す。震災復興で地域の住民の団結が再開できるだろうか。

現在の市街地の二つの橋の意味と、う回路としての今作られている道路は、橋の完成後に解体すると言う。また「ムダ」な税金が投入される。無駄のないような整備手法は取られなかったのだろうか。

疑問・疑念が至る所で見られる震災復興工事と感じるのは私だけではない。

スポンサーサイト



【 未分類 | CO:0 | TB:× | 07:31 】

COMMENT
POST A COMMENT


















 TOP