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2018
09/15

この海に抱かれて


南三陸町の若い漁師の不安を町に問い正した。

海水温の異常から、海の状況が一変している。獲れていた物が獲れなかったり、異常なまでの水族の水揚げがある。水産業は「水物?」で、自然と大きく関わっている。

南三陸町歌津地区に於いての話に、ホヤの原発の風評被害で、韓国への大量出荷が止まった。これに対して昨年までの「東電」からの補償金期間が終了した。しかし、今年はまだ別な生産者の支援があると言う。だが来年度はどうなるか判らないと言う。
他に「ホタテ」のマヒ性貝毒がある。毒素を含んだプランクトンの発生で、それを吸収していた内臓部分に蓄積し、貝毒の規制値までの低下が見られない。しかし、昨日の報道やfbで、雄勝地区ホタテの出荷が始まったと言う。待ちに待ったホタテが食べられる。地区に寄ってだが私の地区はまだのようだ。その他にもホタテの養殖での落下や、死滅など取り巻く環境は厳しいと言う。
ワカメも年々品質の低下があると言う。それには答えは無かった。

私の「厳しい、厳しい。」に、町長は「厳しいばかりと言っていては、何も解決しない。」と返事がきた。この不安要素を解決しないと若い漁師が減少する。また、高齢化する漁業者事情もある。「南三陸町の水産業は大変だ!」が現実だ。

サケの孵化場が4年前に再建され、放流から4年目が経ち、今年のサケの回帰に町は期待をしていると言う。しかし、川の河川堤防建設で、環境が大きく変わった。この環境でサケは今年、以前に近い形で帰ってくるだろうかと心配する。町は「川は以前と特段変わっていない」と言う。私は鮭が一番それを知っている。今年の結果が楽しみだ。震災前の半分まで回帰が増加したら、謝罪するつもりだ。

私は、自分の思いと「町民の声」を町に伝えるのが役目であり、先輩の一部に駄目出しあっても継続する。「だって海が好きだし、魚も大好きだもの。」


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