2018
07/09

今日も忙しく


大震災の会社の流失から。脱出できた再建の恩人の一人亡くなった。畑仕事が好きで多くの志津川の昔を教えてくれた。息子には物言わず、自分の姿を見せ、一生懸命生きる事を教えていたと思う。あの語り方、優しい眼差し、私は忘れないからね。静かに休んで下さい。

広島の山崩れを以前見た事を覚えている。同じような災害で、また多くの住民が命を落とす事となった。検証に検証を重ね、想定以上の想定と言うが、以前の災害の復旧に追われ、生活再建の中で災害対策が、おろそかになってはいないだろうか? 行政にだけ頼らず、自らも災害対策を考え、状況に応じた行動が必要と思う。3日間で7月の2倍の降雨は、絶対に大きな災害が発生すると想定すべきだ。「命を守る行動を!」と、テレビで報道した時には遅いかもしれない。まず今は現状の復旧に、自然のもたらした状況が、元に返る事を待つしかない場所もある。不明者がまだ65人いると言う。一日も早く救出・発見される事を願います。

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山村防災アドバイザーは話す。広島のこの地区特有の地質「真砂土」が、4年前の山津波の土石流の発生を起こした。今回の冠水は、数々の河川の形態が要因にある。山からの雨水と共に流れ出した真砂土が、河川に堆積し、山の樹木が土砂崩れと共に河川に流れ、川をせき止め氾濫し市街地に流入した。
1000ミリにも及ぶ雨水が、河川の容量を超えたこと、まだ一部ではダムの満水による、放水が上げられている。「今まで経験した事のない、自然災害を想定した対策は、人任せでなく、自分の判断で家族を守るしかない」。こんな事を今考えている。

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我が家は高台で周囲に山も無く、水害も想定できない場所にある。そういった意味では大丈夫と自負する。しかし、低地部での生業の仲間の救済、そんな災害発生の可能性の町民への支援や、救済対策を、自分のライフワークとして考えていきたい。

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