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2018
05/18

杜の都「仙台」 新緑に浸って


宮城印刷組合の30年総会が、仙台の「勝山館(しょうざんかん)」で開催され、突然の成り行きで私が「感謝状」を頂く事となった。
震災後の宮城県を始めてとする被災地で、8年間の組合の理事・支部長として在籍した事が評価された。一年に10回の本部の理事会へも、会社再建・住宅再建、そして発生後の2年間半は町の議員としても、志津川町づくり協議会委員も参加し、こんな私でも「何かができるなら」と、精一杯働かせて頂いた。

総会から懇親会の間が1時間もあり、知人の少ない、一人が大好きな私は、隣の公園で緑に浸っていた。公園では子供達が遊び、お父さんと自転車の練習、グローブでキャッチボール、お母さんが子どもとサッカーなど、地域の子供達と親が新緑の公園で楽しく遊んでいた。我が町は何時になったら、こんな風景が見られるだろうか。仙台のど真ん中にはその姿があった。

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タクシーの運転手さんは、仙台の事を話していた。勝山館の隣には「勝山ボール」と言うボーリング場があった。しかし、マンション建設計画が進み、その後に採算が取れないと「白紙」になり、今は広大な空き地が仙台の中心にある。今後はこの場所に「イオンモール」が建設されると言う。
運転手さんは「仙台は不景気です。」と二人の方が言う。平日でも人がいるのにタクシーに乗る人が無いと話す。確かにタクシーの列が何処でも見かけられ、走行するタクシーも少ないと感じた。
周辺を散歩中「落しませんでした?」と、若いサラリーマンが声を掛けてくれた。ネームプレートで良く見ていてくれたと驚いた。小さな親切の励行がここにあった。

運転手さんは日本の政治と将来の生活不安を話していた。消費税が27%のヨーロッパの国があり、生活保護・医療保険・税金等を全て、消費税で賄い、高所得者には高い税金が掛けられているが、国民は皆この制度に満足している。日本には不均等と格差があるが、「国は本気で国民の生活環境改善には取り組まない。」と強い口調で語ってくれた。

公園の庭の木には鳥が止まり、そしてさえずっていた。

同年代の「西城秀樹」が亡くなった。脳梗塞で生死の淵から生還し、大変なリハビリに耐え、頑張っていた。46歳で結婚し3人の子供にも恵まれ、家族5人の生活だったと言う。家族と一緒に居た時に気を失い、そのまま帰らぬ人となった。今朝には「星由里子」さんも亡くなった。自分たちの時代のヒイロー・ヒロインが天国に旅立って行く。寂しい、私も今を思いっきり生きよう。

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