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2018
05/12

歌津字名足地区に入りて


長野県飯島町からマジック倶楽部の方々が今年「来町したい」との要望に応えたく、名足地区の「コクボ荘」さんを訪ねた。

最初に名足漁協の支所長さんに、剣道の会費を届けに回った。この場所は名足小学校の隣りながら、大津波の被害は少なかった。地区は目の前の太平洋の外洋部分に位置した港町です。外洋に面しているために、海が荒れると直接に大波が打ち付ける。海は淀む事無く綺麗な海として、私は力強い海、綺麗な本当の海であり大好きです。海産物にも恵まれ、ワカメ・アワビ・ウニの宝庫でもある。しかし、アワビは年々減っていると寂しい現実もある。

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写真は名足地区の中心で、商店や警察の駐在所があり、知人の家も含め「浜の町並」がここにはあった。だが、大震災の津波は総てを呑込み、浸水域として住宅の再建はできなくなった。
三陸大津波でも被災したはず、当時は同じ場所で地区民は再建を進めた。その為か人口の減少も無く、地区の繁栄も続けた。
自然との闘いは数十年に一度あるが、今回の町の「職住分離」の政策で、多くの時間を要した事が、人口減少の一因としてある事は間違いが無い。強い者に(自然)に立ち向かう事の、最後に判る空しさも感じるが、「人間は考える動物」、その時々の最善策を講じて行くべきだ。その判断のミスは町の存続へと繋がる。

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