2018
04/17

正義を貫く侍は何処に


数10年前に官僚の不正な接待で「ノーパンしゃぶしゃぶ」が話題となった。今回の福田財務相政務次官のセクハラ疑惑。また、財務省だった。優秀な角礫で女性の対し方を知らない男の、あり得ない発言に、この国は一体どうなっているのだろう。セクハラされた音声テープの女性記者に出てきて欲しいと言う。こんな事が懇請の中心話題となる国は、実に恥ずかしい限りだ。弁護士と相談し「名誉棄損で裁判に」と、出て来られない状況を知っていて、こんな無理な事を財務省・大臣が話す。女性の立場はこの国は、こんな事からも低く守られていない。
前稲田防衛大臣の「公文書はない」の発言があり、1万枚以上の書類が出て来た。安倍総理の秘蔵っ子の若い女性議員(弁護士)の特別登用は、自衛隊組織への大臣就任への反発だったと当時から思っていた。これも安倍総理の政治姿勢への、自衛隊幹部と隊員の反発と思っている。

柳瀬内閣官房の「記憶と記録」の言葉が気になった。「首相案件」の言葉がまるで「印籠」のように、県・自治体職員への影響力を持つ。地方自治体の職員が、県民・市民ために一生懸命に働いているのに、「総理の介入は無い」との事を政論化する為に、嘘が嘘を塗り重ねている。醜い政治の権力の悪行が国民の前で、毎日のようにテレビで報道されている。情けない!

新潟県知事が突然の「辞任発表」は、またしても週刊誌の女性問題の掲載がその理由と言う。新潟の原発稼働反対の立場で、与党の候補者を破り当選した。原発の反対運動も、また大きな岐路を迎える。現政府の原発推進の元、今度の選挙になれば、またの選挙で議論が再燃する。
知事の潔さを私は称賛するが、どんな女性問題と勘ぐる。官僚の責任の所在をはっきりしない問題とは別に、「総理の辞職」が関係する内閣府の問題とは違う。内閣支持率が27%までなった調査もあるが、加計・森友問題が続く限りは、内閣支持率は低迷するが、国会での野党の追及もいつまであるのだろうか。国政はこれで大丈夫なのだろうかと、一国民として不安はある。「のど元過ぎれば熱さ忘れる」、時が経てばまた支持率は上がる、これで本当に良いのだろうか。みんなで考える時がきている。

5つの省庁から幹部が「内閣人事局」に入り、官僚管理の組織を「内閣府」の中に設置した。政治家の官僚管理、影響力の拡大を図る為の安倍総理の政治改革がここにある。だから「安倍一強」は怖い。政治家と官僚は対等の方が良い。以前は反対の立場だったのに、官僚たちが総理の為に「嘘をつく」、こんな国は他にはない。日本の正義と武士道は何処に行ったのだろうか。

小さな国政の状況が我が町にもある気がする。一強独裁の町には正義感が薄れて行く。後継者もなかなか出てこない。自分の思いのままになる人材を次に据え、影響力の継続は町の未来の為にはならない。
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