2018
04/12

親子二人の戦いはこれから


昨日は父親を「石巻日赤」に定期検診で行く。40分で行けるので高速は助かり、まして無料はありがたい。

不整脈など心臓の機能低下を補う「ペースメーカー」で、生きる事が維持されている。昨日は若い医師が、耳の遠い父に「体調は良好」と、親指と人差し指で「丸」を作り伝えてくれた。「後4年でペースメーカーの交換です。」と話し、その時には父は99歳を迎える。今は、「もういい。」と言うが、その時期になると「まだ生きたい」との気持ちになっているだろう。

病院観察。循環器の科の待合室前で、取り貯めていた新聞記事を1時間30分見た。独り言を言うお父さん、付添は娘さんだろうか。「うるさいから騒がないで」と父を説得する。認知が進んでいるのだろうか、一行に言う事を聴かない。しかし、車いすの隣りに付き添うと、安心したのか静かに待っていた。会計では一人の老婆が会計を済ませ、受付に「予約票」「領収書」を忘れ、職員が名前を呼ぶ。息子さんらしい人が、列を中を分け入り受付に行こうとする母に、「順番なんだから!」とたしなめる。老婆に悪い所は無いが、家族は「周辺に迷惑を掛けたくない。」との気持ちが常にある。子供さんに付き添われた高齢の方が多く、待合室は「老々介護」らしき人達が多いと感じる。地域の中核病院の「石巻日赤」には周辺の地区から患者が集まる。今年から何件か自治体が提携となり、利用自治体からの出資金はあるが、多くの仙北の県民は大助かりだろう。

所要時間2時間、通院時間1時間30分だった。帰りの高速の「三滝堂IC」はトラックや買い物の住民・観光客の休憩でいっぱいだった。父は何気に話す「こんな場所が町にあったらなー!」と、町は志津川の「さんさん商店街」を道の駅にすると言う。あと二年掛けて整備するらしい。最後まで「反対!」を貫きたい。今の町に人は居なく、道の駅に携わる駅長も見当たらない。だけど、商店街の店主に、農産品・水産品などの販売を全て任せて、「南三陸道の駅」と言えるだろうか。新鮮な野菜・鮮魚を格安に販売できるだろうか。町の経済は商店経営者ばかりで、自分に水を引く事ばかりを考えているように感じるのは、私だけではない事を理解して欲しい。

町外からの人達に任せる事も私は反対ながら、先頭に立つ人が居ない。しょうがないと言えばしょうがないが。議論する事は必要だ。
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