2018
04/03

春に向かって


あの日から、また春が来た。
「何かをしないと不安が募る」。

昨日は志津川の低地部の小さな事務所に、「千葉印刷」の看板を新しく設置する為に、登米市から業者が来た。一か月前から依頼していたが、看板屋さんが年度末で忙しく昨日になった。
いろいろな換地の場所の取り組み・利用も、予定どおりいなかい。物資の配布・婚活の出逢いの場・絵画展・慰霊塔設置・広島よりの千羽鶴設置・お盆の黄金郷菊販売など、とにかく活動できる場所として設置した。
だけど自分が一番示したいことは、ここに千葉印刷があり、自分の生きて来た「証」がある。地区の方、町民の皆さん、あの楽しい故郷を忘れてはいないですか。コミニティーの再生はこんな事から始まる気がする。

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会社の入口のプランターいっぱいに、色とりどりのパンジーが咲いていた。毎日のように出入りするけど、昨日は花に気付き「何時植えたの?」と尋ねると、昨年植えた物が、春になりまた花を結んだと言う。生命の力を感じる。季節感を忘れそうな毎日で、昨日は心にそんなゆとりがあったのかも知れない。

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夕方に市街地の営業所に行って見る。JR東日本の「志津川駅」の海側に、こんなユニットに「千葉印刷」と、志津川字本浜町14・32街区2区画地・電話46-3069の看板を設置した。
自由に入れて「東日本大震災慰霊塔」に手を合わせる事ができる。ユニットのブラインドを開けているので、中の千羽鶴や志津川出身の3人の画家たちの絵も見られる。

広大な換地場所には、企業誘致の建設は何一つ見えない。これが被災地「南三陸町」の現実です。国道45号は誰の為? 大手建設会社の為で、今、復興工事の終了にあたり、その弊害が町の経済を揺るがしている。

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