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2017
11/20

震災から何も変わらない漁村の風景


私の叔母と義理の叔父が暮らしているのが、「南三陸町細浦」です。
震災の年には漁港の被害状況調査で訪れたことを思い出す。湾の左右に漁港があり「防潮堤」「船揚場」が津波で破壊され、一時的な利用工事には入っていた気はするが、昨日の光景は遠くからは何変わっていないようだ。
宮城県の気仙沼から三陸海岸の防潮堤工事は、10%も進んでいなく、震災から10年での津波防災対策としての防潮堤の整備の完成は無理で、15年が経っても全て完成とはいかない気がする。写真は午後4時近くの物でボケているが、手前の家の二階まで津波は襲来した。

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この海を見渡す高台の墓地に私の叔父が眠っている。海と共に72年の一生を終え、土に帰ったのは海の傍となった。
石には「和」の文字が刻まれ、「千葉大和」の「和」を取った。海の男として50年は続けたのだろうか。荒々しい海の男としての一面を持ち、その反面、子供達は勿論、人には誰にでも優しく、頼まれれば断る事ない、気持ちの人だと言う事を、ここ15年で私は知ったかも知れない。

人の世界では「和の大切さ!」を知っているものの、多くの野心や野望の中で、時にあたり「和」を乱すのが人間ながら、それを堅持する人間こそが、人の繋がりを守れる。「怒った時は5分間落ち着き考える」とある人が言っていた。怒った時に何も考えないで、言葉と行動に表す事で、人との和(輪)が崩壊に至る事が多い。

今日は「和」を心に置き行動したいと思う。

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