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2017
09/02

見覚えの顔・顔


昨夜、何気なくNHKにチャンネルを回す、南三陸町新庁舎開所を明日3日に控え、役場の業務が終了と同時に、仮設の庁舎から本設のモダンな庁舎への引っ越し作業が放送されていた。
震災時に小学校6年生だった須藤さん、役場職員となり真新しい新庁舎の椅子に座り、気持ち良さそうな顔をしていた。三浦課長は言う「町民の皆さんが笑顔に戻るような町になって欲しい」と言う。開所にあたり防災庁舎の赤さびのような鉄骨に向かい、亡くなった同僚43人に手を合わせ、当時の事を思いだしていた。三浦さんは津波で屋上から流され奇跡的に助かり、震災後に結婚をされたと聞いた。
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仙台放送の「オー! 晩です。」の放送が2日続け南三陸町からあった。アリーナでレシートのナンバーで、すし券がもらえるコーナーには15人の町民が集まり、その中にはわざわざ気仙沼から来て方もあった。初めは知らない人ばかりと思っていたら、阿部さんと元役場の方など懐かしい顔があった。ナンバーでは一番近い数字のおばあさんに当たった。
昨日は南三陸の「キラキラ丼」の、「秋旨丼」を紹介していた。さんさん商店街の跡地に入居していた方が、新しい飲食店を同じ場所に8月にオープンさせ、震災で有名になった店主が紹介していた。旬の獲れたてのカツオをメインにした丼で、他にウニとサーモンと白身魚が丼に盛られていた。
メディア戦略に長けている町が見えてくる。もっと新生活者の活動や、笑顔で生活している姿を、沢山報道して欲しいと思う。震災から7年目、人々の生活に震災後の疲れと、しわ寄せが今現れてきている気がする。

首長の15年の町長任期で、老朽化した庁舎を移転新設せずに、両町議会の合併時の町との約束を破っておきながら、震災からこんなにも早い庁舎建設は許せない。町民の中から選ばれた人による審議会は、町長の意向があったと思う。約束通り建設していれば、多くの職員と町民が沢山助かったと私は思っている。
10月28日の町長選は「無競争」となる事が有力となっている。19年となると
私の知る限り志津川町と南三陸町の歴代町長の中で最長となる。震災で大きな力を与えてもらった人ながら、もっと総ての町民に優しい人が、町長であって欲しかった。「一強独裁政治」の中央政権の姿に良く似ている。
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