2017
05/12

まだ明るい夕方5時サイレンが鳴った


異常気象から東北の山沿いで山火事が民家まで押し寄せる災害が続いていた。フェーン現象と気圧配置により、風と乾燥が大火への要因となっている。

昨日午後5時過ぎに消防車が国道45号を北へ走る音がした、「こんな時期に!」と、大事に至らない事を願った。その後に「防災無線」が、歌津皿貝の製材所からの出火を告げた。向かいには友達の工場があり、隣りには床屋さんがあった。日々通過する場所であり、その状況から西風で山への延焼を心配していた。
車のナビのテレビは、7時になっても山肌に火が見え、釜石・栗駒の山火事を想像させた。友達の奥さんに発生から2時間を過ぎ、状況を聴いた。国道は閉鎖され山への延焼に消防団・消防署が対応していると言う。奥さんは消防団のハッピを届け、これから炊き出しの準備をすると話していた。床屋さんにも電話をしたが、異常発生で繋がらなかった。

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国道から海岸線への寄木道路に抜けられるはずだが、製材所から裏の山林に燃え移り、海岸線はどうかと知人が連絡をいれた。最初は海岸から煙と火が見えたが、現在は見えないと聴き、鎮火に向かっている事を確認した。その時間は発生から2時間30分後だった。朝のニュースでは発生から鎮火まで4時間と伝えていた。

登米からの帰りの途中で、南三陸海岸インターの出口では、パトカーが国道の閉鎖をドライバーに告げていた。従業員も気仙沼に帰られない状況にあり、パトカーは国道の通過は駄目ながら、歌津方面の浜廻りは通過できるので、情報を集め7時30分過ぎに帰った。製材所の50代男性が手にやけどを負った。
消化水は伊里前川からホースを繋ぎ消化した。その為か水道は断水した。電線も火災で燃えたせいで、付近の400世帯?が停電したと報道を聞く。固定電話・水道・電気への影響は、震災時の状態を思い起こさせた。大きな被害にならず、昨夜から朝のニュースの流れで安堵した。

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今朝は7時から5日前の筍とワラビが、悪くなる頃なので料理をした。食材は決して無駄にはしたくないとの想いも、震災から学んだ。
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