2017
03/20

初彼岸


母は昨年8月16日に新設となった「南三陸病院」で息を引き取り、その肌の温もりを今も私の手には残っている。あれから7か月が経ち、仏壇に手を合わせる事など、これまで無かった私ながら、母の好きな物を買ってきては仏壇に供え手を合わせている。母の仏事事は勿論私が全てをし、親戚・兄弟の自宅への彼岸の供え物と焼香の対応は、父が行う暗黙の家庭のルールができた。父の甥・姪も孫を連れてきてくれた。
今回は戸倉剣道の親の会の母親二人が来てくれた。剣道の教え子たちも他の地域で就職し町を離れていた。母親たちに話すのは、「子供達の結婚も親が関わらないと」と話す、次の段階への成長だった。志津川剣道スポ少の教え子たちは、近隣で繋がりを持っていた子は25歳前後となり、結婚し子供も誕生しているが、現在は町には居ない。こんな震災に関係なく、子ども達は自分の生活の為に町を去り、親は「子供達の人生は子度たちの物」と、同居は考えていないようだ。婚活支援活動は次の段階となり、来月には二人の出逢いを創出したい。我が故郷の為に先ずは私も挑戦を続けていきたい。

お昼ごろには大雄寺に「塔婆」と、食いしん坊の母の為に甘い物を持って行く。カラスに食べられるよりは、母の分も千葉家の墓地で、一緒にお菓子を食べようと思っている。昨日は叔母が来て、「花いっぱい飾ってあったよ!」と言う、「だから花はいらないんじゃない」と教えてくれた。無駄な出費は避けたいと、いれからの厳しい生活に備えたい。

昨日は「富山県」から愛の福袋が14個届いた。午後から何個か届けに行こうと思う。同級生の母親や叔母さん等、まだ「愛の福袋」を届けていない皆さんに届けたい。22日の「全国福袋の活動」の団体の総会が東京である。最後の務めとしてこれまでの支援への感謝を伝えたい。熊本地震・広島大水害など、被災地は東北だけでない事を忘れてはいけない。
スポンサーサイト

【 未分類 | CO:0 | TB:× | 10:03 】

COMMENT
POST A COMMENT


















 TOP