2017
02/22

旧志津川町の住民の反骨精神が薄れている


28年12月の町の動きを一気に読み進む。町が着実に復興に向かい進んでいるものの、何か以前の町民の勢いが欠け、何も語らない中で行政の思うままに、事が進んでいるように感じるのは私だけみたいだ。
人口の地形の変更にも、自然変化にも地域民の「静かに生きる」、「見守る」「耐え忍ぶ」、こんな状態が続いている。町民が町政に対し語り合う事はない。町の作った場での要望や願いを聴くものの、町民の願望は叶えられる事は少なく、行政に近い町民の意向が町の進める方向性と一致している。こんな不思議に幾度となく見て来た。

『南三陸町の庁舎建設現場見学会開催に県内外の自治体職員170人が参加した。環境保全に配慮した地元材を使った。森林管理協議会(FSC)の認証取得のPRをした。南三陸町本庁舎は地上3階建てで、南三陸産材スギ材とコンクリート造りで延べ床面積は3773㎡。建設費は約20億円で、歌津総合支所は7億6100万円。29年8月中旬に完成し、9月上旬に併用を開始する。)

◆志津川湾水系の川サケ漁が不振で、八幡川・水戸辺川のサケは11月29日現在では604匹で昨年の6割にとどまっている。放流1千万匹を目標に対し、360万粒で移入を加えても4千万粒と4割となっている。その状況から「海産親魚」の捕獲をする。沿岸業者の協力の網上げを11月19日~23日に行ったが、23日の河川の捕獲は72匹と網上げ前の2倍ながら、例年の4分の1と減少している。
◆第16次復興交付金が南三陸町では前回9倍に当たる約14億円が申告どおり配分される。被災地復興の土地区画事業に約8億円。津波復興拠点事業として、志津川中央区への公共用地整備で、生涯学習センターや学校給食センターの建設地の整備などに約6億円をあてる。
◆12月1日より南三陸町の気仙沼薬剤師会を事業主体とする、薬局窓口の「まちかど相談」がスタートする。健康や介護、医療分野を含め一体的に受けつける。
◆南三陸町の「郷土芸能発表会」があり、入谷打囃子・行山流水戸辺鹿子躍など5団体、約90人が出演し、日頃の練習の成果を披露した。

『南三陸商工会の青年部が福島県郡山市で開催の主張発表全国大会で「最優秀賞」に輝いた。未利用食材を活用した商品化や、ものづくりに対する部員が連携するという「ものづくりリレー事業」の提案が高く評価された。青年部(山内大輔部長)は、三陸沿岸代表として6月の県大会、8月の東北大会をもとに優勝し、全国大会に出場した。同部会の水産会社役員の及川善弥さん(35)が発表した。』

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28年12月も色々な町の出来事と、気仙沼市の出来事でとの大きな違いは、住民の議論があり、何度も会議を重ね決定しているのと、形ばかりの行政と住民の集まりと、震災時の頃と比べても質問・意見が少ないと感じる。

『気仙沼市神山の吉田酒店の店主吉田喜市さん(82)が、「ヨシダビル」を平屋で再建し、南気仙沼に飲食店を中心にした集中商店施設を整備する。敷地は3700㎡で、飲食店26店をテナントとして建てるほか、事務所・コンビニも併設し、14台の駐車場も確保する。来年3月からテナントを募集する。吉田さんは被災前は南気仙沼駅前にあり、「クリスタル・ビレッジ・ヨシダ」として地区民に親しまれていた。

◇気仙沼市新浜町で店舗の再建をした「すがとよ酒店」の店主菅原文子さん(67)が、犠牲者の霊を慰めるとともに地区の復興を願う「地蔵堂」を店舗前に建立した。鎮魂と早期復興を願い、16日に開眼供養をおこなった。
◇気仙沼魚市場暦年水揚金額2年連続200億円に8日を残し、あと8億円ほどとなった。
◇気仙沼鹿折加工組合は農林中央金庫の支援を受け、輸出へのノウハウを身につけ海外進出へ。まずはシンガポールを拠点に組合員で力を合せ海外展開できる事を目標にする。
◇気仙沼市議会は熊谷(雅)氏の視察での遅刻・飲酒疑惑で倫理審査会設置の動きをみせている。同議員は2014年の飲酒運転疑惑で辞職勧告を10月に受けている。
◇気仙沼市の「市政懇談会」が全日程を終了し、市民からは市道の整備の遅れに不満が語られ、市への防災リーダーの育成要望などが出された。

『気仙沼市内のローソン田谷店と店員が、架空請求による「特殊詐欺被害」を未然に防ぎ、気仙沼署から感謝状が贈られた。市内の60代男性が電子マネー2万5千円を5枚購入(12万5千円)の申し出を不審に思い、店長と相談し男性に詐欺であると説明した。この判断で被害を未然に防いだ。』
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