2017
01/20

なんだり かんだり


災害公営の建設が再終末にきている気仙沼圏域は、気仙沼市で200戸の住宅の空きがあると言う。気仙沼では戸建の建設を削減する対策をとった。余計な建設費の削減を図ったと思う。南三陸町も約10戸の入居予定の無い部屋に関して、定住者の受け入れなど町外の人や、被災しない人も今後の対象に、要件を緩和して行くだろう。

◆『2015年の国勢調査で南三陸町は人口減少率が全国3番目!
 国勢調査による人口は1万2370人となり2010年の調査より5059人減少(29%)。全国1位は福島原発被害の樽葉町の87.3%、2位は女川町の37%だった。』

商店街の新設にあたり、入居料が高いとの商店主の話を聴く。3月3日の「町開き」に向け会議が持たれる映像で、集まった人が少ない事に驚いた。多くの町民と観光客の誘致は、町の考える想定どうりになるかは疑問だ。入居者に優しい賃料の方法は無いのか。

◆気仙沼駅前の複合施設(公営住宅194戸)の商業スペースの募集にあたり、賃料を半分以下にして11月から再募集をする。募集は日用品や食料品を扱う業種に限定する。建設費の償還期間を長くする事で低賃金にする。

町内には志津川商店街と歌津商店街が3月・4月のオープンに向け建設が急ピッチで進む。17日のアップルタウンの建設が始まる。町民が求めるものは日常生活の「買い物の場」で、二つの地区の中心にスーパーが開店する。その影響は測り知れない。

◆『県北一円を中心に29店舗を運営するウジエスーパーとアサヒビールが「町の復興に役立てて」と50万円の支援金を南三陸町に贈った。』

町の財政状況が良く見えてこない。町広報は華やかなイベントばかりを掲載し、町長の広い政治活動や、町の復興の進捗を広く伝えている。三陸道の弊害や人口減での交付金の減額は、町の基金の減少に繋がり、住民サービスの低下に至る。町の巡回バスの料金が最大で「400円」となり、他の市では「100円」と、南三陸町の財源難を町民の支出に依存する。「ふるさと納税」の全国の支援も、観光・商工事業に転化してはいないか。その税収拡大への取り組みはどうなのか。

◆『気仙沼市は人口減で交付税減額が回避できない事で、自主財源確保を強化し、新年度予算で経常費5%削減を指示した。一般財源の不足を補う財政調整基金が15年度末で162億円ある。人口減少による普通交付税の段階的な消滅により、19年度末には32億円になり、復興関連を除いた普通分の「貯金」は54億円から1900万円まで減少する。』

◆『気仙沼市は、気仙沼まちづくり応援寄付金(ふるさと納税)の業務委託をJTB西日本に決めた。それにより返礼品が3倍以上となり宿泊クーポンも加わり、ポイント制も取り入れる。本年度の目標を1億8千万円とした(15年度は1億3400万円だった。)』

◆気仙沼市の水道事業は、昨年度末で事業収益の約5倍にあたる73億円の企業債(借金)を抱える。人口減少で水需要が落ち込めば、料金の値上げにも跳ね返りかねない。市は経営改善を進める方針だ。

◆気仙沼市立病院の昨年度の事業会計決算では、約4億円の純損失を計上し、一般会計から基準外繰り入れも3億円近くとなる。今年4月の新築となる病院への経営改善策は急務となっている。

町の真実の報道を発信すべきだと思う。現在の真の人口同行、もっと町の財政を厳しく適切に判断し、町民減の影響や病院の医師招聘・経営の改善に取り組む。職員の人員削減に取り組み支出の軽減を図る町政に取り組むべきたろう。
スポンサーサイト

【 未分類 | CO:0 | TB:× | 07:16 】

COMMENT
POST A COMMENT


















 TOP