2016
12/23

寄り添い生きるためにこうした防潮堤は…


朝5時半に目覚め何気なくテレビで猫の世界をやっていた。フェイスブックでも猫の紹介を良く見る。特別に犬も猫もすきとは言えない私ながら、猫の子供はやっぱり可愛い。ある県の「あいの島」の野生の猫の行動を紹介していた。メス猫が子を生み育てる危険な世界があった。子どもを生み雄猫を近づけない習性があった。何故なら交尾をしない「はくれ猫」は生まれた子を殺し、メスにまた発情させ自分の子孫を残す行動があると言う。自然の中で子供を育てるのは危険がいっぱいだ。そんな猫の世界には「共同保育」という習性があると言う。動物ながら生きる術を持っている。親の兄弟同士で自分が生んだ子を守る。厳しい社会では兄弟家族が家系を繋ぐために、自然とこうした行動を取っている。

新潟県糸魚川市で大火災が発生した。中華料理店から発生した火災は、日本海の海岸の南風により、水不足もあり消火体制がままならず、10時間も掛かり延焼が落ち着いた。木造の古い商店街で「建ぺい率」の低さにより大火災となった。江戸時代から続く酒蔵・料亭が焼失した。市の歴史的財産が一瞬にして消滅した。
私たちの地域だと、父は2度の「志津川大火」を経験し、我が家も2度も消失し現在まで生き抜いてきたと良く話をする。隣町の「横山大火」もあり、防災体制が充実しない時代の悲劇があった。私は火が怖いと言う意識が高い。60歳を過ぎ物忘れも多く、火災に対する対策は火事とならない生活をしている。最後の就寝は私なので、電気等は「指さし確認」を励行している。これが安心感に繋がり、「火は大丈夫だろうか?」との不安を取り除いている。こないだ「火災報知器」が鳴った。理由は電気オーブで貰った煮干しイワシを焼いていて、その煙がダフトを回していても煙が蔓延したからだった。火災になる前の対策は個々の家庭の義務である。
161222_113637.jpg
安倍内閣の閣議決定で来年度予算が決定した。97兆と毎年予算額が増加していると言う。国防費が伸びても社会保障は平行線という。制度の改正で国民負担を上げる中で、雇用や保育・教育などで緩和策を取っている。民主党時代に国債の発行に対し反対をしながら、今回の予算の3分の1が国債からと言うのはおかしい話だ。数の論理で政策はいくらでも通ると言う、自民のこんな「おごり」と傲慢さに私の目には映る。大島議長の「議論を尽くしたのか?」と、議会に注文を付けた。こうした人材が自民にいる事でバランスが取れている。我が町にはもうこうした重鎮は居なくなった。

昨日は本吉まで出掛けた。クリーニングに礼服を出した。もう不幸の係わりは無いだろう。今年も数十回お寺に通った。多くの御世話になった町民の葬儀には参列している。知らない内に葬儀を済ませている方も少なくない。途中、清水浜の建設中の防潮堤を撮影してきた。その背後には現在は国道しかなく、総ての建物は高台で津波到達の場所にはもう家は無い。
多くの支援の艶歌歌手の皆さんが町に来てくれる。そこで聴く声に「何で慰霊碑を町は建てないのか?」と言う。こんな話を最近聞いた。そう思っている事は私だけではない事に「ホッ」としている。こうした動きが町を変えてくれそうだ。
スポンサーサイト

【 未分類 | CO:0 | TB:× | 07:19 】

COMMENT
POST A COMMENT


















 TOP