2016
12/04

気配り心配りが足りない町


一昨日、石巻のお客さんに配達をし、晩御飯を食べている時に携帯が鳴った。
「あの町広報の写真なんなのや!」と叱りの電話だった。志津川インター開通のテープカットの記念写真で、地元選出の小野寺代議士が頭を下げた時の写真が掲載され、その写真の顔を下にした写真を使うとは何なのか! だった。小野寺さんは温厚で決してこれぐらいでは騒がない事を知っている皆さんがいる。小野寺さんに助けられ、三陸沿岸漁業への政治活動をしているのに、配慮に足りない行政の広報に怒るのだろう。
こないだもロシアに拿捕された南三陸町民の乗船した船の、解放への活動は岸田外務大臣や小野寺五典代議士、桜井充代議士の、ロシアへの交渉で短期間のうちに解放が叶った。こうした活動への感謝の気持ちがあるのに、行政職員として開通に出席された事への感謝と、三陸沿岸の漁業を守ってきた小野寺氏の事を知らないのか、適切な判断の出来ない体質を、将来の不安へと繋がると私は感じる。
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その怒りは収まらず、行政にも町議員にも抗議の電話をしたと言う。私もその真意を聴きたいと思っている。小野寺氏事務所への謝罪を担当課の企画課長も、町長も直ぐにするべきと思う。寛大な政治家で決して怒る姿をテレビでも見たことがない。地元の漁民の信頼も固く、震災復興でも地元の先頭に立ち活躍している。
被災町民への寄り添いや気遣いは言葉ばかりが先行している。商工・観光の復興が優先と言い、住民の生活の安定と心の平安は、高齢化への健康不安、収入源の生活苦など、これを取り除く町独自の政策が必要だ。それは資金だけではなく、寄り添う活動をどうするかにある。人との交流の場を造り、話を聴く体制の構築に心の安定が繋がる。経済効果を目論む考えには、成功と失敗が交差する。

日本維新の会のあの隆盛は何処にも感じられない。現代表の松田氏は昨日の発言に「バカ民進党!」と叫ぶ。野党となった弱小民進党をここまでけなし、党独自と言いながら与党に添った政策は、国民は指示しないだろう。橋下なき維新は今後衰退を予想する。発信力を持つトップが見当たらない。
政治は面白いと思ったが、変革なき政治はつまらない。
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