2016
11/19

笑いの輪が広がる


15日に分散して各県から来町し長旅の疲れを、震災後に被災し広島の奥様の実家に疎開し、旦那様の民宿再開の支媛を続けている、常宿「明神崎荘」に宿泊し、16日の一日がかりの活動の英気を蓄える為、南三陸町の海の幸に舌つづみを打った。

今回の最大の活動には、被災地「南三陸町」の皆さんに、本物のオペラの歌声を伝えようとの活動だった。味香さんは広島でも3.11の被災地の支媛コンサートを、「愛の福袋」の活動に賛同され続けていた。一人でも被災地の皆さんに歌で励ましたいとの気持ちが、今回の会場とした志中集会所でも伝わってきた。会場には25名を超える皆さんが集まり、山下代表の挨拶に始まり、参加された5名が紹介され、味香さんのオペラコンサートが始まった。
最初に本格的な歌の「乾杯の歌(サルートス)」が披露された。会場の皆さんに歌の最後に「サルートス」と叫んで下さい、のお願いに、仮設の皆さんが一緒に叫んでくれた。その後に皆で「もみじ」を歌った。味香さんは世界の平和の為、戦争下の女性も支援していた。昨年10月にキプロスへ行ったとの話は、イスラエルとシリアの戦争で、多くの女性の苦しい環境にあり、それを支援する為に海外まで、活動がある事を紹介した。中東のサバクをジープで走った話の後に、「月の砂漠」を皆さんのキイに合わせ合唱した。次に悪い事をした人の改心をした歌として「アメージング・グレース」は、オペラの力を感じさせる曲に、観客の驚きの声が聴かれた。
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その後に「愛の福袋」の配布があり、色とりどりシヨールを全員にプレゼントし、志中にも3回の福袋をこれまでも配布したが、また新しい冬に向かう必需品などを中に入れた袋を配った。その他にも「ランチョンマット」や「レインコート」も数少ないが希望者に配り、ジャンケンで勝った方にはバックをプレゼントし、会場が二番目に盛り上がった。
佐々木自治会長と味香さんの掛け合いの会話にも、会場が多くの笑いで包まれた。「これで終わりです」の言葉に、佐々木さんの掛け声で「アンコール」の拍手がまき起こった。突然の要望に何も準備してなく、何がイイですかの問に、「上を向いて歩こう」の歌を選曲した。この会にピッタリの歌で、集まった皆さんも良く知っていて、全員で合唱をした。私はこの場所に同席できた喜びと、「この支援の姿を町の皆さんに伝えないと」と言う衝動が沸いて来た。

広島を中心とした「愛の福袋3.11被災地支援活動」に感謝を申し述べたい。今回で南三陸町には5回目となり、震災から5年8か月となり、「愛の福袋」の活動は一端終わりと言う。全国で発生する地震災害への支援も続けている事と、会員も熊本での震災被害を受け、新たな支援活動も考えての事だろう。今後も支援は別な形で続けたいと話す。

防災庁舎前での団体への「語り部」は5回目となり、戸倉小中・志中などを説明し、今は津波対策を伝えている。防災庁舎の関心は間違いなく薄れ、今後の町づくりと町の将来を心配する声が多くなってきた。
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