2016
11/18

震災後の誕生の園児に町の未来を託して


16日11時からは今月1日に開園した「あさひ幼稚園」を訪問させていただいた。幼稚園では学芸会の練習や、施設の開始にあたり訪問客などその対応に追われる日々と、園の先生は話し、そんな中で「愛の福袋」の活動を受け入れてくれた。
大きな建物だなと遠くから見ては居られるものの、中の施設も全てが木造で電気もモダンな雰囲気を醸しだし、総ての木造は優しさ温かささえ感じる。この立派な木材は園長先生のお寺の、山門にあった樹齢300年前後の杉が被災にあい、その木を利用し幼稚園建設にあてたと言う事は、町民皆が知るところにあり、その私も園の所在する「東浜団地」の沼田地区の住民となった。
IMG_0102.jpg
「愛の福袋」の支援活動は園児皆さんに、山口県の美味しい「みかん」と「サツマイモ」と、富山県の「チューリップ」を届けた。また、園児のみんなには、みかんのドレッシング・さつまいもなどの入った、袋をプレゼントとして一人ひとりに、会員のみなさんが配り、子供達の喜びの声が部屋に広がった。「さつまいも大好き!」とプレゼントした事に喜び、子供達に合い話をし、元気な笑顔を見られた事や、震災後に生まれた子供達に会えた事が嬉しいと、訪れた7人の「愛の福袋」の支援者は話す。
また、昨年訪れた「戸倉小学校」にも、同等のみかんとサツマイモが贈られた。校長先生も快く受けてくれましたと、支援の輪が広がっている。
同行されたオペラ歌手の味香友子さんの、ピアノの弾く音色の中で、プレゼントを子供達はもらい、サプライズで「365日の紙飛行機」を歌うと、園児もいっしょに先生に合わせ合唱した。忙しい園の生活の中で突然の機会を得られた事に、先生方に感謝を致します。
IMG_0112.jpg
あさひ幼稚園は志津川地区の高台移転の、東地区の中心にあり、南三陸町の最大の町づくりがなされ、役場・病院など町の中枢の拠点である。再建し今後生活する町民と、現在の沼田・東浜団地の、地区民の人口も最大となり、子育てに適した場所にある。東地区は災害公営の集合住宅4棟が建ち、戸建の建物・長屋式の住宅がある。高齢者は「子供達の元気が力になる」と震災被災者は言う。

こんな最適な環境で、町民が見守る地域で、元気に素直に子供達が成長し、新しい南三陸町の町づくりの担い手になって欲しいと、子ども達への期待は大である。
スポンサーサイト

【 未分類 | CO:0 | TB:× | 09:11 】

COMMENT
POST A COMMENT


















 TOP