2016
10/18

家庭に花を


家には花を置くようにしている。気持ちが落ち着くのは私だけではなく、93の高齢の父と男やもめの還暦の息子、こんな環境に女性が来てくれるよう、いろいろとやっている。嫁よりも他の人が来た時に、少しは見た目を良くしようとしているのが実情だ。

南三陸町の震災被災者が暮らす、登米市南方仮設がピックアップされている。それは五輪のボート・カヌー会場に、登米市長沼が候補として上がり、選手村に南方仮設を利用すると言う。
日曜に小池都知事が来て、長沼と仮設を視察に来た。仮設は二つを合わせ200平米の部屋とし、モデルハウスを造った。南三陸の仮設自治会長は、「私たちが暮らした仮設がオリンピックに活用される事は嬉しい」と話す。仮設は現在146世帯が暮らし、来年6月には350世帯あった仮設は全て解体されると言う。

村井知事の積極的な誘致活動は、誰の為と言えば自分の為であり、小池氏も宮城の視察は自分の為ながら、登米市民の盛り上がりは本物で、地方の小さい市がメディアでとらえられ、有名になる事は市民にとっても嬉しい。
オリンピック組織委員会の森会長の「反対」は、自分を誇示するためと東京で開く事の拘りだろう。五輪誘致を「被災地を世界に伝える」と言うメッセーバがあり、世界から注目された事が誘致に繋がっているのに、計画が本当に被災地となったら、開催されないような活動に終始し意見を述べている。

こんな所にも政治と建設関係の野合の利益が渦巻く。大震災・そしてオリンピックの建設特需が、ある意味で建設価格を高騰を招いている。

前滋賀県の知事の「もったいない!」は、国民の税金の無駄を無くすことにあり、民進党の「コンクリートから人へ」も、政策的には日本の暗い闇の部分の解決にあった。小泉氏の「自民党をぶっ壊す」「郵政民営化」など、新しい日本づくりがあったのに、また、昔の政治の野望の中に、国民を引き込んでいるようだ。

そんな世間の「我欲」「私欲」を忘れる為にも、花を愛でる時間の必要に駆られる。今日も「TPP」の国会審議があるが、国民が選んだ与党の過半数に、小さくなった野党が精一杯の反論を言う。「象にアリ」との戦いと言っても過言ではない、政治の力関係が今、国会で起こっている。前後を考えない一部議員の横暴な発言で、総理の火消は大変だろう。自分が無責任な発言をしている暇はないようだ。稲田氏の政調会長当時の「凛」とした姿が見えなくなった。
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