2016
10/15

芸術文化を知る事は自分を高める


10月14日午後1時から志津川高校体育館に於いて、平成28年度芸術鑑賞会が開催された。講演の初めの山内校長の挨拶で、芸術の秋であり収穫の秋でもある、秋の収穫を祝う時期で、勉強するには良い季節でもある。と述べ。オぺラなどの演劇は、演技者と観客が一体となる事が大切と話す。高校生の他にも普段地域で、学校への協力者も招待されオベラが始まった。

オペラを披露してくれたのは、「こんにゃく座」の皆さんで、演題は「銀のロバ」です。団員が鳴らすベルの音でオペラが始まった。
一人の目の不自由な兵士が倒れていた。山にきのこを獲りに来た姉妹がそれ見つける。姉妹は内緒で男性の世話を始めた、兄にその秘密を話し、兄も知人に伝え、海を渡る手伝いに加わった。出演者は5名でピアノの演奏者が一人で、役を変え歌声で劇をする。
「銀のロバ」は兵士の「お守り」だった。弟が病気で倒れ土を掻き毟った時に、土の中から出て来たのが「銀のロバ」だった。兵士となりそのお守りの御蔭でここまで生きて来られたと兵士は言う。そこには兄弟の愛があり、人との出会いが新たな道へと繋がっていた。弟も一日一日を精一杯生き、安らかに眠ることができた。
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関わった若者たちは、「チャンスだから自分たちの為にやる。」「人の役にたちたい。」「世界を旅して色々な物を探したい。」など、多くの希望を持っていた。海には高い波や霧や風もあるが、何時も不安が寄せては返す、海を渡る。この意味を私は、海は社会であり、多くの困難が沢山あるが、懸命に生きて行こう。との事を差し。社会で生きる為には多くの仲間も必要と言う。オペラを通して伝えていると思った。
最後には「森の秘密は海の向こうへ。」「小さな手から色々な人の手へ。」物語は旅をすると会場に何度も語り掛けた。私が感じた「こんにゃく座」のメッセージだった。
講演後に生徒を代表し花束と感謝を伝えた。「貴重な体験ができました。」と最後を結んだ。

こんな昨日のひとときを過ごした。生徒たちは各々がいったい何を感じ取っただろうか。
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