2016
09/17

志津川市街地を一望できる高台に「震災鎮魂碑」を


今日の写真は志津川地区の天王前と天王山の震災後の今を撮影した。遠くに見えるのは震災復興の町の木材生産の拠点であり、上の山・山根と言われた志津川の地区の、復興の今を見学できる場所に、半年ぶりに立ち寄った。志津川新井田地区にできる高台「中央区」までの、新路線の国道45号の天王前地区の埋め立ての10mの半分が、嵩上げされ、土の安定を時間を掛けて進め、この地に町民念願の「ウジエスーパー」が、ホームセンターなどのショッピングモールとして、来年10月の完成予定で、町との建設協定を締結した。

ある人が言う。写真の向かいの上の山緑地公園裏の、熊野神社がある小高い山を、「震災の慰霊の鎮魂の場として整備できないか」と提案していた。地主から見れば勝手な言い分ながら、志津川町の有数の地主で町を代表する政治家でもあり、震災で勿論、自宅も流失した当事者であるが、これまでの町民支援に報いる活動として、取り組んで欲しいと私も思う。
気仙沼市も慰霊の場を市街地を一望できる「陣山」と決定した。我が町は防災庁舎を中心に「復興祈念公園」の計画を進めている。新井田地区の山裾の地区の住民の一家系で、30名余りの震災での死亡を聞いた時、こうした町民の鎮魂の為にも、場所の決定は町民の心を鎮められる場所が最適と思っている。
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以前の志津川地区の中心地を商店街の復興の場所にと、防災庁舎を観光の拠点として進め、中橋を人道橋として整備をする熊研吾氏の提案は、被災地の再建には商店再生と、観光客の交流人口増加を図る事を中心にしている。そこで暮らした住民の先祖の営み維持や、思いを馳せる事などは希薄で、何処にも描かれていない気がする。

広島の「愛の福袋活動」の女性の会では、11月の16日に志津川中学校仮設で活動を開く。現在も80世帯が住み、志津川の中心にあり、多くの地区民の方々が参加出来る場所を選択した。今回は「オペラコンサート」を企画する。なかなか被災地「南三陸町志津川地区」で体験出来ないオペラ鑑賞を、仮設の皆さんに鑑賞して頂きたいと思っている。

告知を毎月第2日曜配布の「マイタウン情報」で詳細を伝えたい。
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