2016
07/29

郷土愛に満ちた母校の後輩たち


昨日は午前中、志津川高校の3年生時代の教室の隣りにいた。懐かしさでいっぱいだ。卒業し初めて教室からの眺めは、学校は今も変わらないが、志津川町内は一変してしまった。

現同窓会会長の提案で、町内の企業・事業所による「模擬面接」が初めて実施開催された。10班余りに別れ就職予定の生徒への、3人の参加者の面接官を前に生徒が面接を受けた。進路指導の先生との学校内での面接指導から、直接企業の代表による面接は、いつもと違う経験に緊張でいっぱいだろう。
4人の模擬面接では、生徒の「地元で暮らしたい」「地元で仕事をしたい」が全員だった。両親への感謝と、被災支援の感謝と、町の再建に貢献したい、など多くの言葉に「郷土愛」を感じた。

現実主義の私は、少しの甘さを感じる物の、生徒の希望の就職の情熱が伝わってきた。生徒が面接の為の答えは、企業の面接官は「つくろいか」「その場限り」の言葉かは、きっと判断される。自分の真実の気持ちをどこまで、相手に伝えられるかと、これまでの自分の努力が見られる。
志津川高校の母校の生徒は立派だった。今後、町の人口減の中で、高校の存続が危ぶまれる状況下で、同窓会会長や校長は、地元の卒業生は「何とか学校を残したい」とやっきで頑張っている。私もこれまでの活動の中で、「子供達には町で頑張って欲しい」と、志津川の良さを子供達に語ってきた。予想する10年20年の人口減に、町の政策は維持していく事が、精一杯のように感じ、将来への期待は薄く感じる。生徒の郷土愛への情熱を、どう町は環境整備をして行くのだろうか。子ども達の気持ちを本気で酌んで欲しい。
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今週末は志津川湾夏まつりがあり、来週には歌津の浜恋まつりが開催される。また、沖縄のビギンが被災地「歌津」の応援に来る。多くの支援に感謝である。
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