2016
07/22

あかり


今日の目覚めはしばらくぶりで体調がイイ! 昨夜は小学生のスポ少で汗をかき身体を動かしたからだろう。
午後に「剣道練習所用で休みます」と連絡が入る。指導しているのは4人、これで二人が来なく残り二人で、練習相手がいないと1時間30分は持たないだろうと、道着を付け練習に行く。もう一人の5年生も欠席で、6年の「あかり」だけが来た。
私のスポ少への参加は25年前ごろだろうか、同級生の姪っ子が小学2年で入って来た時だと、鮮明に覚えている。「サッコ」は明るく元気な子だった。年上とも年下とも仲良く出来て、リーダーシップのある団員だった。探究力・負けず嫌い・後輩思い・明るい。小4から本吉郡の女子の代表で県大会に進んだ。5・6年も優勝し、中学でも1年から頭角を現してきた。中3年の時は決して強いチームとは言えなかったが、強豪「歌津中」に僅差で団体優勝し、もちろん個人でも優勝し、みんなと共に抱き合って喜んだ。これが私を剣道の指導に結びつけてくれた。楽しい想い出だ。
戸倉剣道愛好会へ指導の場を移し、震災前の年に戸倉剣道も、本吉地区少年剣道の団体優勝に結びつけた。総ては全員剣道でチームワークでもぎ取った。この大会も強豪の歌津剣道チームから勝利をもぎ取った。
おしかったのは震災2年目の志中女子チームで、メンバー7人の顔ぶれで、これなら勝てると2年生の新人戦を迎えた。震災で大きな傷を負った生徒、なんとか乗り越えて欲しかったが、他からの支援活動があり、思うように練習もできず、結果はさんざんなものだった。ここからチャンスは生かし掴まないとだめだと思った。私の中学の指導も係わりはこれで終わった。
そして今、あかりに「サッコ」の幻影を見た。まだ、4か月余りの剣道入団ながら、剣道が好きなのか、母の指導なのか一生懸命に練習に取り組んでいる。この子を何とか強くしたいとの衝動が芽生えている。小学までの残り半年の指導ながら、中学校に向け何かを伝え、将来への可能性を残したい。サッコのように! 彼女も立派な大人に「もう?」なっている
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