2016
07/04

河川堤防の効果と火葬場

ブログ7.4
町の復興計画の河川堤防に疑問を持つ。水尻川や折立川の河川堤防は海抜4m位の高さで川の護岸工事をしている。遠隔操作の町内の水門は全てが撤去され、一気に津波は川を遡るだろう。大震災の津波の到達域を超え、津波の被害が拡大する恐れを懸念する。志津川市街地は10mの嵩上げの為に、海抜8.7mの河川堤防の建設を止む無くさせた。
観光地を守る為の津波防災になっている気がする。6日の旧商工会の位置にショッピングモールの起工式が開催され、商工出身の首長の成せる技と勘ぐる。
JR東日本の「鉄路再建中止」は、交通網の整備をJRに肩代わりさせる、何時もの人の力による町づくりが、行政のやり方だ。病院の建設費の20億以上の再建費、戸倉団地の土地の楽天からの寄付、福祉モールのアメリカ企業の寄付、図書館・生涯学習センターの建設も、世界全国からの寄付によるものだ。私の知らない町への義援金が町にはある。町民は国の震災復旧支援により、住宅再建に取り組み自己資金で、元の暮らしを築いている。それに引き替え被災自治体は他人の力に頼るしかないのだろうか。
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南三陸斎苑の前に水尻川があり、現在写真のような河川堤防の改修工事が進む。地元の「阿部藤建設」のトラックが、忙しく動きまわっていた。河川堤防建設の為に斎苑へ続く道路の嵩上げが進み、仮の道路が建設され町の中の道路は、益々複雑になっている。
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