2016
06/29

無関心と取組自社経営


三陸沿岸のホヤ漁が窮地に立っている。震災から6年目を迎え、本格的な生産に入り4年3年物のホヤが収穫となっているが、主要輸出先の韓国が福島の放射能影響から、輸入停止を続けている。1万4千トンの半分が南三陸町と周辺の漁場で水揚げされ、その損害は東電に賠償を求めると言う。
ホヤ養殖も震災からの復興があり、そろそろ出荷を迎えた4年物は、5年を超えると海底で駄目になり、商品とはならないばかりか海の汚染と繋がる。宮城県の漁協は生産の1万4千トンの処分を決めた。
南三陸町戸倉地区の生産者はこうした状況の中で販路の開拓に頭を痛める。せっかく収穫したホヤを処分するのはこころ痛く、剥き身にして生産を続けていた。大量に市場に出る事で価格の下落は更なる被害となる。本吉の方から漁民が自宅訪問し殻ホヤを販売していた。いただいたが身も厚く4・5年物だろう。「もったいない!」、蒸しホヤや燻製など保存しておく方法はあるのだろうが、私には知り得ない問題がありそうだ。

昨日は志津川地区被災市街地、土地区画整備事業・事業計画第2回変更案についての説明会が、6時30分から役場会議室であった。市街地整備の現状は29年3月の観光交流拠点が先行で整備される。それぐらいしか市街地整備・土地引き渡しについてしか知らない。
説明会の参加は結果的に「わたし一人」だった。ここに整備する商店・事業所は変更など何の興味も今の所ないらしい。参加予想は30名ぐらいを行政は予想したのだろうか。30席のイスが準備され、行政担当課・UR都市機構など20人がスタンバイをしていた。残業代として説明会には職員の給料が発生しているのだろうが、「もったいない!」。
30分で説明が終わり私の質問だけで25分を使い、説明会は1時間足らずで終わった。私的には市街地の知らない部分について、総ての事を聞く事ができた。多くの被災住民の中央区の土地整備不良の補修工事に7月までかかり、現在建設の進む住宅への対応は個々に当たると話していた。東地区の災害公営の入所は東が7月の予定どおりで、東の西については8月と10月で予定どおりすすんでいると説明を受けた。まだまだ聞いた事はブログで紹介をしていきたい。
CIMG8747.jpg
サッカー日本代表の長谷部さんが結婚との報道があった。南三陸町志津川地区の「あさひ幼稚園」への支援は1億円に及ぶ。本の出版の印税分とも言う。震災後に年に一回は幼稚園を訪れ園児との交流を続けている。こないだ、議会広報に「陳情書」が園より出された。土地の交換と建設費の助成の2件について町に求めた。人口が減る中で、働く人の居ないとの状況からも、子どもを預かる施設の必要性と、経営の雇用支援は町として当然ながら、陳情書の無くして支援を町はできないのか、町の取り組みを不思議に思う。

友人の床屋さんで情報をもらった。友人の二人が九州に行っていた。一人は熊本の知人への震災支援にだ。昔知り合いとなったカレー屋さんが被災した。二人の交流は熊本産の牛肉の試食会やカレーを送ってもらい、仲間達に振る舞った。そんな交流の恩返しだろう。
朝のニュースに「被災地応援バイト」が、東京のNPO法人の活動で関東圏から、100名が南三陸町に来て正社員に20人がなったとの話題だった。カネキ商店やホテル観洋などに、バイトから正社員として町の雇用支援に務めていた。こうした人たちが地元で腰を下ろし生活となれば、人口減少問題も少しは改善となる。

昨日は色々な事があったが、ブログに書ききれない出会いと情報を得る事ができた。人と会い話し聞く事で自分のプラスになる。今週末は仙台の印刷展示会があり、友好支部としての東大阪から来客が来る。
スポンサーサイト

【 未分類 | CO:0 | TB:× | 09:49 】

COMMENT
POST A COMMENT


















 TOP