2016
06/21

一揆に新築ラッシュ


「のんびり暮らそうと思ってたら?」、と新築をやっと済ませたご夫妻の声を聴いた。「まさかこんな事になるとは」が、本音だろう。
町の「復興まちつくりニュース」が届く、補助金の窓口申請の注意は、自分の混乱の懐かしさを思い起こさせる。私は25年から住宅建設への動きを始めていた。土地の整理・登記や書類の確保、銀行・建設会社の決定など、会社の再建の中での住宅の建設は、大変だった事を思い出す。
志津川地区の市街地整備説明会が6月28日午後6時30分から役場で開催される。2回目だと言うが、初めて知った。被災地での生活はゆっくりと、町のニュースなど読んでいる時間はない。しかし、60坪の志津川市街地の換地の土地は、私が生を受けてから暮らしてきた土地で、強い愛着と思い入れのある場所で、買い上げとならない事で、土地利用は今後の私の最後の取り組みとなる。
災害公営住宅・戸建の志津川地区の空家・空き地の問題が続いている。集合団地が19戸で戸建は4戸が空いている。住民の確保は町の財源確保の面からも、クリアして置かないと大変だろう。
住宅再建の記事があり、戸倉団地の公益施設の出店募集など、高台移転での多くの問題の解決を、町の再建と税収確保と人口減少阻止がある。災害公営へは子供達が仙台などの大都市での生活を確保し、南三陸町の生活を既に諦め、両親も子供達との生活を諦め、住宅入居を選択していた。土地と自宅を持っても将来への負担がある。頭の良い人と計算高い守りの強い人が、この判断の根底にある。
防災集団移転(高台移転)は歌津地区で「28戸」で、志津川地区は「75戸」が空いて再募集をしている。当初の土地の希望が減少と、調整で再度整備戸数を減らしても、土地の整備が終わった今での「103戸」の空き地は、町の財政に重くのしかかってくる。
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志津川高校の同窓会が今年も7月に開催される。15日(金)で6時に南三陸プザが会場となっている。志津川地区の高校として100年にもなるのだろうか? その地元の高校が震災による子供達の減少により、存続の危機を迎えている。卒業生が共にスクラムを組み、町の高校を残そう卒業生の結束が必要な帰路を迎えている。

熊本地震の住民の震災復興が進む中で、昨夜一時間150ミリの局地的豪雨が発生し、2人が死亡し2人が行方不明となっている。梅雨前線の停滞は2日間で500ミリの雨を降らせ、震災による痛んだ町に更なる危険をもたらしている。自然災害の発生は予想も付かず、我が町とて復興途上で丸裸裸状態の町が広がり、再度の自然災害を懸念する。

昨夜、中学校時代の先生が、ポータルセンターで「原発の廃止」の講演会の開催に行きますとの情報をくれた。6月24日6時からだと言う。7年ぶりの再会が実現しそうだ。登米市・美里町など原発30K圏内の住民が、開催地を変え原発反対を訴えている。

今日は何も仕事が無い。母の病院にでも見舞いに行こう。
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