2016
05/24

南三陸町で何かが起こっている  子供たちの生活は大丈夫


母の入院申請を昨日に終えた。震災後に米山の志津川病院、南方の介護施設、荒砥の施設、岩手県前沢の施設の病院、石巻の仙石病院、そして今回の新設した「南三陸病院」での入院となった。病院からは写真のような海が見え、60年以上も暮らした志津川にとって、無くてはならない風景が広がっている。「いこいの海・あらと」からの部屋からも、体育館ごしながら志津川の海が見える。寝たきりの母には見えないが、窓を開ければ昔ながらの潮風の香りがする。
震災五年、私の4度の入院・手術、母の繰り返し体調維持の為の入院があり、会社再建・住宅の確保や多くの書類作成、よくもここまで歩んで来たと振り返る。全国からの支援の声と、家族・兄弟の支援があり、今の暮らしがある。議員活動・スポ少活動・印刷組合活動など、大変だったが苦しい事を乗り越えてきた爽快感を覚える。今日で私も60歳の大台に入った。
熊本地震の被害額が「4兆5千億円」と発表された。過去の地震災害の一番は東日本大震災の「16兆円」で、次いで阪神・淡路大震災の「9兆9千億円」だったと言う。地震大国の今後の被害も発生を予想する。また、東南海地震を予想する地域、長崎から千葉までの海溝に「歪」が拡大していると、調査結果が伝えられた。この地域の地震の連動で大津波の発生で、32万人の人命が失われる。常々、対策を家族が一つになり、いざと言う時に備え話し合う事で、私たちのような悲しい結果を少しでも軽減できる。
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先週末に南三陸町立戸倉小学校の運動会が、震災後に初めて新設となった高台の学校で開催され、子ども達とその家族の笑顔がテレビに映し出された。地域の再構へのスタートとなった。戸倉団地も震災後の整備戸数から、1~2割の減少の中で住宅再建が進んでいる。「こんな素晴らしい地区にまた戻りたい」と思わせる、地域の再生が求められる。皆が地区を守る心を持ち、家族・親戚が「生まれた地域を継承する」、こんな同じ考えで地区民がこれからを歩む事で、地域の願いが叶う。
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日本の昨年の出生率が「1.46」と前年を上回った。政治家はこれを景気が戻ったと言う。一生に子供を産む数だと言うが、町の出生率目標を「1.40」としているが、ここからも難しい数字と言う事が判る。第二子の誕生年齢が「30.7歳」だと言う。高齢化・少子化の問題はこんな事からも理解できる。婚活事業を始めようとする私には、絶対に取り組む活動と、前途は厳しいだろうが価値はある。
子どもの誕生が「63万5千人」と過去最低で、9千組? が結婚した。晩婚化は昨年と同じぐらいながら、男性は「31.1歳」で女性は「29.4歳」となった。日本の人口減の歯止めは更に厳しい。
大人になれない常識を知らない若者が、バーチャルやネット社会の思考だけが、ゆがみの中で増幅している。20歳の夢多き女性が、その夢の途中で27歳の男性に20カ所以上もナイフで刺され、現在ベットの上で戦っている。自分の思いが叶う事など無いに近いのに、たった一つの思いが達成できない事で、人のせいにし刃を向ける行動を、私は何故! と言うしかない。

60歳還暦となり日々を、一生懸命にのんびりと生きる事に務めたい。
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