2016
04/16

夜中3時のテレビ映像


昨夜も9時半に就寝し朝は午前3時に目覚め、いつものようにテレビを付けた。その映像に昨日の事と見つめていたが、徐々に新たな余震が発生を知り、その地震が九州全域から四国へと6強から5弱と広がり、大坂でも震度3と日本の半分にその地震の拡大となっていた。
午前1時26分の熊本市に「震度6強」「M7.3」の地震は、昨日のM7は前震と発表し、地震を「熊本地震」の本震と訂正した。九州全域の大地震の発生は、まるで日本の世紀末のごとき、住民の逃げ場のない震源地を現していた。
初めのテンビを付けた映像は住宅火災の風景と、赤色灯を付けた消防車が画面に写り、阪神淡路大震災の光景が走馬灯のように思い起こさせた。幸運にも火災は大事には至らず、3軒で済んだ事は不幸中の幸いと言える。
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昨日の地震で痛んだ住宅、今回は阪神大震災と同じ内陸の直下型地震で「M7.3」の発表は衝撃的だった。住宅の全壊半壊と多くの家々がテレビに表れ、山崩れは「栗駒大震災」を思い起こされる姿を呈していた。川が分断され橋が崩落し、ため池の決壊や高速道の亀裂、孤立する集落が点在する、予想だにしない大災害へと発展した。
政府の対策本部での被災地の住民の生活確保へ、自衛隊の派遣を既に派遣している2千人から、15000人、2万人へとし、更に警察官を1千人・消防隊を1300人など、被災地へ派遣をすると話す。その他に「緊急援助隊」も送ると発表した。南三陸町でも4人の職員を派遣すると新聞は伝える。
東海大の農学部の宿舎の建物が、一階部が潰れて大学生が11人閉じ込められ、一人が心肺停止で救出されもう一人が助け出された。多くの倒壊した家々から住民の救出が、レスキューと消防団の手によりすすむが、亡くなる人は今度の地震で今現在13人となり、閉じ込められたり不明など現在その捜索が続けられている。
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「今夜も皆さん声を掛け合い生きて下さい。」とテレビ司会者が語り、総理の「わかりやすくタイムリーに被災地の住民支援を。」と言う。自然を人口に抑えようとする、力づくの抑制は無理だ。新しい町づくりを人口に力を加えた事は、自然は軽んじる政策に繋がり、また町に大きな力が加わる気がしてならない。先人たちの震災からの再建は、強硬な権力で独裁制を持たず、互いの議論の元に進められている。それが東日本大震災の再建には、日本の財力に物を言わせ、自然を敬う事無く軽視した工事が目に付く。防潮堤の建設も必要のない場所への建設や、自然の力に習う事ない構造物になり、「自然の力には、人の力で」と言った、固い物どおしのぶつかりは去らなる災害を生む結果となる気がする。
こんな大がかりな工事が、私たちの小さくなる町に必要なのか、多くの経費を将来に引き継がせる事が妥当なのかと、昨日に来客の知人と意見が一致した。町長の震災対策の政策をもう一度検証する事が大切と思う。
九州をはじめとする周辺地区の自然災害の連動に、どう対処したらよいか政府も今、判断しかねないでいる。今回の活断層の「布田川・日余久断層」は、四国へ続き有明海に繋がっている。阿蘇山の噴火や大分県湯布院への震源地の移動は、まさに活断層の力と言える。

私たちの経験した「東日本大震災」と、今回は逆の立場だと「ふと」昨夜思った。一分一分、一日一日を頑張って生き抜いたあの頃。九州も高齢者の多い地区で、皆で声を掛け合い助け合って生き抜いて欲しい。活断層の収束は50年100年とも言われ、火山灰の土地での地盤の脆さに、どう対処していくか大切だろう。
東北三県への震災復興交付金の今後は、九州の更なる「激甚災害」の指定を予想する被災地に回る。東日本の被災地の目論む通りの復興・創生交付金は来るのが、消滅都市支援金や過疎化指定補助金と、政府の財源も豊富に湧き出るはずも無く、今後の財源確保は厳しくなっていく。
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