2016
04/11

志津川地区7津波避難場所「東山公園」


志津川本浜地区の住民が中心に東山に海上安全などの祈願の場所として、「西宮神社」を建立した。
周辺の地域の皆さんの憩いの場として、志津川市街地が一望できる場に、地区民が集まる場でもある。公園には遊具も設置され、桜の名所として現在は5分咲きとなり、日曜の昨日も子供を連れた親子が、公園までの坂を登って訪れていた。
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眼下の新井田川の架け替えと言う、かつてない大規模工事が南三陸町志津川で進められている。東山までの道路も「う回路」として、工事現場をぐるりと廻り、公園に行けるようになっていた。
2011.3.11から5年目を迎え、震災後に毎年ここに来て、市街地の変化をカメラに収めている。瓦礫の市街地が撤去整備され、残土の嵩上げがされただけで、市街地再建は未だに進んでいない。29.3月末には土地換地で土地は提供されるものの、まだ先のようで、土地が使えるようになっても再建する町民は、再建への思いは複雑でどうするか今も考え悩んでいる。
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桜が満開の東山の登り口は震災で削られたものの、山の桜は以前と咲き誇り何一つ変わらなく、市街地だけが人の営みが無い「無人の町」となった。
志津川地区の皆さんには、是非、毎年故郷の町の変化を見る為にも、ここを訪れて欲しいと私は思っている。私のブログを見ている人の中には、東山の桜を懐かしむ人達も多いと思っている。どう? 自然は変わってないでしょう。人工で造る町はいったい誰の為なのか、町民全体にその恩恵で潤う事はあるのだろうか。人造の「防災の町」は自然の力には立ち向う事などできはしない。
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