2016
02/22

河川移動は自然への反逆


自然に手を人間が加える事で、全国で色々な事が起こっているように、大丈夫ではない問題が発生している。有明海の水門閉鎖、沖縄の埋め立て、全国での地盤の造成など、自然の営みと動植物の環境が破壊されている事は間違いのない現実だ。人間のおごりがここにもある。昨日は鹿の駆除で猟友会が出動していた。動物の住む場所の山を崩し過ぎた為に、生活圏を追われた動物が人の住み始めようとする場所へ入ってくる。それは人間の方だろう。人口が減少しているのに、土地の開発は大震災の為なのだろうが、自然からの警告を無視し、更なる人間の自然破壊となっているような気がする。住んでいた所の最小限の破壊ではいけないのだろうか。

昨日は思っていた事を実行出来た。志津川市街地の整備事業は工事現場への「危険防止」と言う事で、人の出入りを禁じ歩道はあるものの、その場所は遠く、何故なら市街地全体が再建整備場所だからだ。新井田の最終津波到達場所に車を止め、ぐるりと「う回路」を廻り撮影したい場所まで行って来た。昨日の強風は工事関係者の帽子も山の頂上から下まで飛ばしていた。トヨタの志津川自動車工業のあった場所まで行き、撮影した。会社前の国道45号はこんな状態だった。道路を掘り起し、ここが新井田川となる。誰もここまで現場の写真を撮りに行く物好きはないだろう。町の変化の記録を写真で保存が出来た。一昨日前は清水浜の変化を撮り、小森インター工事現場など、町の至る所で復旧工事が進んでいる。私一人が工事場所の情景を撮影するのは限界があるが、幸いにも仕事で市街地の端まで出掛け、その1か月前と町の状況が変わっている事に驚かされる。今度は新井田遺跡の半分の残った現風景を紹介したい。車で通過しながら見るのと、現場を直接訪れ見るのでは小さな事の再発見がある。道路下を新井田川の排水の太い管が2本も通っていた。大雨での排水機能が追い付かなかったら、間違いなく大洪水となり国道は通行止めとなる。異常気象への対策など何処にもない気がする。
CIMG6229.jpg
昨日は父が床屋へ行きたいと言う。同級生の市街地の残土の山の間で頑張っている「アート」へ送って行った。店にいた人は「TBS」のテレビの関係者で、父は名刺を見せにくれた。「おらいさよっかもしれねえ!」と、人恋しい心情が伝わってくる。また、入谷の大工さんにも行った。2ぶりで目的地をめざし行ったが、通過地の被災後住んでいた場所は、すでに更地となり近くの山を造成した場所に自宅再建を終えていた。「木の香り漂う家づくり」をコンセプトに、被災者の再建支援を前面に出し、仕事に励んでいた。歌津人ながら現在「入谷地区」に生活地を移した。

辛坊治郎の「そこまで言って委員会」は勉強になる。民主のふがいなさを「バッサリ」と切って捨てた。民主党の看板にこだわってなんかいられないと、出演メンバーは言う。与党の巨大化に、総ての野党が一丸とならないと次期選挙では勝てない。民主の看板を外す事にこだわり、また惨敗したら国政は与党の思いのままで、日本の政治は「数の論理」で、自民の思いのままに進む。互いに危機感を持った緊張感の中で、政治をおこなう事こそ国民の民意が真実の物に繋がる気がする。独裁主義は不公平を加速させる。

是非、こんな事を町民の皆さんと一緒に考えたい。
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