2016
01/16

伊里前商店街の移転


昨日も本吉・気仙沼に出掛けた。伊里前の商店街が市街地の嵩上げに伴い、向かいの盛り土した場所へ移転となった。向かいの撮影場所は伊里前川の水門も未だに撤去されていなく、他の町内の水門は全てが撤去された今、震災の驚異と威力を後世に残す教訓として、このまま残して来町者の目玉としての観光地の一つにして欲しいと思った。
9月の新聞を整理していると、9月定例会の高橋議員の人口減少の問いに町長が答えていた。それによると45年後の志津川の状況が語られていた。「人口は5千人を切る推計にあり、高齢化率は5割を超え、出生数も年間10人程度と見込まれる。」と話していた。
これまでの町の報道に載る45年後の人口は「7200人」と言う。この町長発言の報道を町民はどう見るかだ。「子どもが生まれ45歳になる頃は、住民サービスの低下と同級生も少なくなり、周囲に人はいなくなる。」など危機感から今後移住を考える人もいるだろう。また、「こんな状況からの脱却に町民の奮起を促す。」との意図があるとも思えない。
建前だけの意見ではなくこの厳しい現状の、現実的な自分独自の人口の確保の考えを議会の場で答える事を望むが、議員の皆さんの更なる議論が薄い。国会と同じ三分の二以上の与党体制では当然の結果だろう。
三世代家族の大量流出や、金持ちといわれる人や所得の多い人が、数多くいち早く町外に住宅を建設する中で、震災後の町の取り組みと、町長の町外への発信ばかりで、町民に移住しないよう「地元に残って欲しい」との行動が、町の根幹となる住民維持への活動としての、政策の欠如に理由があると私は思っている。町職員の町外への流出も多く、町の税金で生活の安定を得た公務員までもが、町を捨て生活の場を町外に決めている。
政治評論家の台湾の金さんは言う。私は現総統の政策に意義を申し立て、前回の選挙で現頭首が圧倒多数で当選した時、国民の投票行動に愛想をついたと言う。そして、台湾の国籍から日本の国籍に変えた。50年も変えなかった「台湾国籍」を、国民の真実の国造りの見えない国民を見限ったと話す。今日、総統選挙で新しい総統が誕生する公算となった。中国化する台湾に若い世代が立ちあがった為と言う。
この事は私がこの町に留まる必要が無い事を教えてくれた気がする。


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