2015
11/21

突然の北の湖の逝去


昨夕に「北の湖理事長が貧血で救急搬送」と、テレビにテロップが流れた。「まさかな?」との思いのままで、朝のニュースで驚いた。62歳で直腸がん・多臓器不全で死んだ。貧血は直腸の出血により発生したものと思う。先代貴乃花が向かうも幾度となくねじ伏せられ、引退に追い込んだのは千代の富士であり、テレビで北の湖が「負ければいいのに」と思い見ていた。その強さに妬みがあったのだろうが、今思うとその強さが羨ましかったのだろう。先代貴乃花・千代の富士の細い身体と、小さいながらも食らいつく二人が、私の子供時代の理想だった。強い者に幾度と倒れながらも食い下がり、最後まで諦めない生き方が、今の私の最後の活力としてある。
北の湖親方は2日前まで白鳳の相撲に注文を付けた。理事長としても独裁的な姿と、鋭い眼差しはあえて自分の気迫を高めていたのかも知れない。周囲の親方は「優しい素晴らしい理事長だった」と、皆が口々に話していた。また同時代を生きて来た人が亡くなった。
CIMG5778.jpg
一昨日前は被災地支援者の支援活動で一日を費やした。山口の方々のお願いがあり、下関の「垢田小学校の子供たちのメッセージを届けて下さい」があった。同行した方の一人のお孫さんの学校で、人数は80人弱と新築となった戸倉小学校と同じくらいの規模で、5・6年の手紙とビデオメッセージを届けた。
学校では併設の志小からの移転もあり、厳しい学業時間制約もあり難しい状況下で、快く受け入れをしてくれた。震災後は全国の南三陸町の学校支援も、子供達と先生の多忙の中で、頭を下げて支援を断る事も多かった。置かれている環境の中での先生方の対応に感謝したい。子ども達が下校してからの新校舎の、教育委員会と学校の方が同行しての校内の説明に感謝していた。現在の建設の粋を尽くした建物は、木造の良さを前面に配し温もりを感じさせる「戸倉小学校」に生まれ変わっていた。下関市立垢田小学校の子供たちの笑顔が見えるようだ。その他に富山の仲間からの「チューリップ球根」の支援もあり、春の植え付けから秋の色とりどりのチューリップの開花が見えるようで、その影には子供たちの笑顔も溢れて浮かぶ。

県会議員当選の「境氏告訴」に驚く。訴えを起こしたのは元本吉町議会議長の高橋気仙沼市議だった。境氏の内縁の妻の子供への虐待で、「言う事を聞かない子供を叩いた」が説明であった。市議の孫への虐待が許せなかったのだろうか。市議の娘で離婚して2人の子供を連れての付き合いだった。こんな事も世間の知る事となり、さらけ出す事が娘にとっても良かったのかと思う。県議選が終わってからの報道は、テレビ・新聞で掲載され、境市は「事実無根」と言うが、今後の裁判で有罪となれば、議員辞職と、無罪でもまだ30代の若手のホープの将来に影を残す事となる。政治の裏側での人々の目論みが渦巻く政治は、誰の為の「民主主義なのか」と思わずにはいられない。
こんな事が被災地の我が町と、周辺の都市に起こっている。
スポンサーサイト

【 未分類 | CO:0 | TB:× | 07:27 】

COMMENT
POST A COMMENT


















 TOP