2015
11/20

のぞみ作業所を訪問して


広島を中心とした「愛の福袋」被災地支援訪問の活動に、民生委員の方も参加されているとの事で、子供達の取り巻く被災地の環境を知りたいとの活動はできなかった。「いじめ」「引きこもり」などの全国的な事件発生の問題は、我が町には「ない!」と言う。そんな中で「のぞみ福祉作業所」を紹介すると、施設長の畠山さんから許可も頂き、12名の支援の皆さんと訪問が実現した。
団体の代表の山下さんの話に、メンバーの皆さんに「子供達に寄り添いお話しをして下さい」と説明があった。作業を見学するだけでなく、作業している子供達と話をして互いに笑顔で接する。こんな支援活動もある事を知った。紙すきの作業所でも通所生から、色々な事に対し参加のお母さんのような皆さんが、語り掛ける姿に「福祉に何が大切か」を再確認させられた。
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畠山施設長さんの震災後の活動は、全国からの障害施設の支援と応援があり、毎週交代で支援員がのぞみ作業所の再建にあたってくれたと言う。現在は「紙スキ」の作業による「独自製品開発」により、作業の段階ごとの機械の支援や作業設備の制作など、多くの人達が関わり今の状態に辿り着いた。今後は「販路開拓」が必要で、価格の維持も通所生への賃金を払う為にも、付加価値を付け守っていきたいと話す。
「モアイの絵は僕が書いたんだよ!」と元気に話す子や、黙々と自分の作業に没頭する子など、自分の作業を一生懸命に向かう通所生の姿は、施設の職員の取り組みの賜物と感じた。施設長さん曰く、「牛乳のパックのラベル剥がしは技術がいるんです、通所生は日々の作業でどうすれば上手く剥けるのかを自分で見つけたんです。」と話す。健常者でも難しい「紙すき」の作業に、真剣な眼差しで向かう通所生の姿があり、一部の健常者の多様な世間の事件の中身に空しさが募った。

昨晩は突然の「まちづくり協議会」の開催の連絡が入った。今回は西岸の「祈念公園」の内容について話し合った。私が議員だった頃に、生協と全優石の「被災地にモニュメントを」の義援金は何処に盛り込まれたのだろう。被災地「南三陸町」に全国の生協で募金を集め、翌年には町に手渡された義援金は、どんな形で「慰霊碑」「モニュメント」として慰霊の場所に建立されるのか、全国からの南三陸町への義援金が適正に使われるのかを、確認・検証するまでは仲介をした私の役目と思っている。「そのうちに」、祈念公園の計画内容をお伝えしたい。
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