2015
11/05

志津川湾の海の守り神「荒嶋神社」


震災があり志津川湾の荒島は神殿の入口の鳥居が津波で破壊されたものの、神社は何事も無かったように「凛」と島の中央に佇んでいた。
以前に行ったのは大震災の前の年だった。地元新聞が無くなり町の良い所の紹介で、「パワースポット」として荒島を紹介した。
町が津波で消え去り、島の神社へ行く事と島が変わってる事が「怖かった」があった。意を決して、昨日の天気を見ながら急な階段を登った。最近は体力が無くなったのか最初の曲がり角で、身体が動けなくなりその坂のキツさが分かるだろう。その後は懐かしさもあり神殿まで、昔を思い出しながら歩いた。
CIMG5518.jpg
島の頂上に神社があり、昔のままに島の反対側に向かう道路も残っていた。小道の両脇には「竹でっぽう」の玉「ラン玉」があった。ランの種類の野草の実で、この実を取り子供の頃よく遊んだことを思い出した。
感じたのは「屋久島と似ている」だ。御神木も神社の隣りに神輿の担ぎ手だった40年もの前の頃のままで、この脇に石碑があり、チリ津波で被災した場所から町の石碑をここに建立したと建て看板に書いてあった。
子供達の町の探索に良い場所と思うが、島の階段と坂道の片側は直ぐ崖となっていて、人の出入りを拒むかのようなで、子供達の探索には厳しい島だった。
小さかった小学生の時は一人でも島の裏側まで遊びに行ったが、今は家族も心配で行かせないだろう。私は勿論ひとりだが「気つけでいげよ」が母のいつもの言葉だった。
聖なる島「荒島」と「荒嶋神社」にパワーを貰った。数百年も変わらないその姿に、自然の力にも生き方を変える事の無い「凛」としていた事にだ。こんなふうに私も生きたい。

スポンサーサイト

【 未分類 | CO:0 | TB:× | 07:44 】

COMMENT
POST A COMMENT


















 TOP