2015
11/04

愛の福袋


また中学生が自殺した。中一の男子、部活で「いじめ」があった。誰かが守って上げられなかったのか。それが同級生で在り、いじめた側の同級生でもあったりする。責任はやはり顧問・担任の先生や、この学校の総ての先生たちだと思う。いじめっ子に対して中学生は、新たな「いじめ」のターゲットとなる恐怖から、防止できるのは親から子供達を預かる学校であり、守れるのは先生方でしかない気がする。再び繰り返す校長の「いじめは無かった」の言葉は保身なのだろうか。「陰湿ないじめ」である為に本当に確認できなかったのだろうか。
私は「いじめ」を知るキッカケは、親との会話であり、告白だったりする。私のような人間が学校に出入りし、生徒と交流する事で「いじめ防止」に繋がると思うのだが、こうした問題の発覚を学校は嫌がるようだ。
優しい子供がいじめを受けるケースが多く、両親も周囲を思い考え、自分が我慢し家庭での解決を模索する。葬儀の後での父親のインタビーで、「犯人捜しではなく、いじめの無い学校のために」と発言する。いじめの元の「なぜ」を加害者から聞かないと本当の「いじめ撲滅」とはならない。

また、九州・中国地方から「愛の福袋活動」の方達が来町すると言う。総勢20名余りが仮設生活者や被災地の現状を見聴きに来る。写真が持ってくる「福袋」で、活動の団体は企業や個人から支援物資として集め、袋に色々な物を詰め入れ仮設に配り、会話での交流を深める。今回で2回目となる。震災からの復興の状況を知らないと言う。「今だに仮設なんですか」「復興はもう終わりなんですか」など、現地に来てそれを確認したいと話す。「被災者に寄り添いたい」と「交流をしたい」と言うが、仮設生活者と交流は被災地では簡単なものではない。積極的に参加してくれる人も無く、仮設に住みながら被災地の現状を伝えたいとの、個人ボランティアで動いてくれる人を探している。語り部は多くの制約があり、乗り物や料金の発生があるようだ。突然の依頼は無理など、被災地に来てくれる方々の対応策の整備を町にお願いしたい。

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昨日は歌津地区の名足に出掛けた。帰りの伊里前の市街地を写真に撮った。やっと盛り土が高々と積まれ始まった。しかし、整備ではなく一時的な「残土置き場」である。伊里前の破壊された防潮水門もそのままで、この地区の復興への槌音はまだ聞こえてはこない。
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