2015
11/02

南三陸町にはなぜ「道の駅」が無いのか


「観光立町」を目指す南三陸町には何故「道の駅」が無いのか解った気がする。
限られた来場者を独り占めする環境が蔓延している。写真の「厳美渓」の道の駅には産直への買い物と、食事客でいっぱいだった。昨日も石巻の「道の駅」も駐車場が全て埋まり、買い物と温泉は午前中から多くの来場があった。
現在進む市街地の商店街には、水産加工会社・飲食店・魚屋などが出店する。2日間で見た道の駅には農水産品が並び、色々な商店の商品が展示販売される。食事処は産直の商品を利用した品々が料理に盛り込まれ、野菜を残さず使うやり方で成り立っているようだ。我が商店街には食事処は約5店舗ぐらい出店し、水産加工会社は約5軒が出て経営を続ける。
「道の駅」と「商店街」の競合となる事が理由なのだろう。大谷の「道の駅」は1億2千万円の売り上げで、組合員30人として個々に「400万円」の利益となる。さんさん商店街でのピーク時の飲食店では年間5千万もの売り上げを出す店もあったと聞く。この大きな利権を町のトップは商店のみの振興に繋げ、農家の救済策を講じていない。
スーパーが町に出店する17年の年には、首長の思惑の崩壊と繋がるだろう。「タコの名産地なのに何で髙いの?」の声がこの警鐘なのに、政治が方向修正の出来ない事がこの町の姿だと思う。
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