2015
10/04

ルーティンの五郎丸


昨日は南三陸町で「福祉まつり」があり、2年ぶりに出掛けた。私は224人目で10時からの開催で11時45分の入り込み数にしては、少し少なく感じた。今後アリーナのある志津川東工区の高台には多くの被災者が、今後に災害公営と自己再建に来年度から本格化する。400世帯を超える住民が今後ここでコミニティーを作っていく。年々来場者の増加を予想する「継続は力なり」です。高齢化の介護福祉施設と障害者救済の団体が多い南三陸町は、福祉の在り方の「皆が寄り添う」があり、福祉活動で学ぶ事も多く、老々介護の暮らし方・過ごし方を知る事で、家庭円満が維持される。被災後の「第1回福祉まつり」のあの賑わいは、町民が皆で助け合う姿と今も覚えている。復興の進む中で「自分の事は自分で守るしかない」との考えに至った現実で、多くの人が自己の再建で生活の場所を他所に決めた。さも「まつり事に町の復興を描いた」、町民一部の特化した町づくりに、何も言う事なく「言ってもしょうがない」との町民が多い町になりつつある。
151004_001042.jpg
昨日夜10時20分のラグビー世界選手権を楽しみに、土曜の昼間午後はだらだらと生活してしまった。しかし、ラグビー日本チームから色々に事を学んだ。キャプテンはニュージーランドから15歳に北海道に来た。ホームステイの親代わりは4人目の子供として、日本の生活習慣で自分の子供のように育てた。日本に帰化し日本人よりも日本を理解し連帯意識をチームにもたらした。その一つに日本国歌「君が代」を、チームの外国人に解いた。帰化しないとチームには入れないが、一人ひとりが日本人としてチーム連携を作り出した。ラグビーはこれが無いと絶対勝てない。
写真のスクラムは練習に明け暮れた努力した選手の成果であり、小柄な日本人でも技術で負けないスクラムを作りだし、日本の持つ身体的な特性を生かす攻撃があった。監督も南アフリカを優勝に導いたコーチの一人であり、選手の采配も世界的な指導者を機用に、現在2勝1敗の成績を生み「世界ベスト8」の夢に向かい一試合を大切に戦っている。
このスクラムはサモアチームを圧倒し「認定トライ」が認められた。五郎丸のペナルティーゴールも、前試合のスコットランド戦の後半のペナルティーゴールの2本失敗で勝ちパーターンのリズムを崩したと私は判断している。五郎丸は言う「自分は完璧な人間でない」と、一試合目の確実性の高い人間からそんな言葉が発せられるとは思わなかった。彼がラグビーに取り組む中で、多くの障害を解決する手段を確立し今の五郎丸を作った。
世界で有名となった五郎丸の「ルーティン」には強豪チームの選手の先駆者があり、そこから学び真似たと言われている。著書の中にある指導者にだらだらしての練習に、「帰れ」と言われた事にふてくされた行動で練習をやめた。指導者は「叱咤激励」の為によくこのような発言をする。期待するが故の言葉で私も我が団の子供達には、和を乱す行動には本気で「帰れ」と数名には言って来た。チームの統率を維持する為もあるが、本当は辛く「素直な方が成長するよ」とのメッセージがある。こうした他にない物を持っている子供はスポーツで強くなる資質を持っている。
「ルーティン」は心の冷静さと自信を生む。この形でゴールは成功するとの、これまで築いてきた練習の賜物である。試合やゴールに臨む心は「無」であり、そうなる為の練習と経験の積み重ねがある。それが自信となるが、その成功確率を高める事には「心を無にする」で求める物が近づく。26対5で勝ったが、2つ目のトライをした山田選手の担架退場が気になるが、次試合の1週間後には元気な姿を見せて欲しい。
帰化した外国人選手とのチームワークが今回の結果に繋がる。サモアの強力パワーを封じ勝てたのは総合力にある。
町づくりも町民の力の結集があってこそ、昔なからの町民の営みが再生される。今後進む町は被災前の町とは程遠いと私は思っている。言葉ばかりの行政の「町民一丸」は嘘であり、政治家はみんな世間体と自己保身の嘘つきと、政治評論家は語る。
スポンサーサイト

【 未分類 | CO:0 | TB:× | 10:28 】

COMMENT
POST A COMMENT


















 TOP