2015
09/30

4年6か月でも普通の生活ができない高齢者の住む町「南三陸」


今から10年後の自分の生活を考える。両親も100歳を超え自分も70歳となり一人暮らし、糖尿病の悪化で自動車も利用できなくなり、現在の自宅付近にはコンビニはあるものの、歩いて自分の好むものを変えない、不住な生活が待っている。
こんな事を考えると、今のうちにしたい事をする。時々仕事も暇で眠れない時の夜に思う。昨日はお客さんの特別な御礼状の文面の本を探しに登米市に16時半に出掛けた。ジャスコの本屋さんには多くの種類の本があり、目当ての本を見つけようとするがメガネを忘れた。チョット考え隣の「100円ショップ」に入り老眼鏡を購入し事なきを得る。食材はヨークに回り父の惣菜を買い、自分の身体に良い野菜・チーズ・食パンなどの、1週間分の食糧を調達する。「今夜は少し贅沢に」とカッパ寿司に回り、10皿を食べ大盤振る舞いと父へのお土産も買った。今の体調だからこそできる車を活用した自由がここにある。所用時間は3時間余り掛かった。こんな事が35%にも及ぶ高齢者はできないでいる。年を取り現在の何でもある飽食時代に、好きな物を食べられない、したい事ができない被災地に高齢者は住む。
帰りには北上川の上に輝く「スーパームーン」を見る事もできた。21時前には爆睡し夜中1時半に目覚め眠れず3時にテレビを付けた。4分位するとニューヨークの国連総会の安倍総理の「一般討論演説」の生放送に切り替わった。
日本の世界への貢献活動が語られた。アフリカの難民のボートで脱出した若い母親の持ち物があり、「母子手帳」に目が止まった。この母子手帳が日本の活動だったからだ。次に戦争地帯のアフガン等への警察育成活動を上げ、2万人も地元の警察官を誕生させ、その中には女性警官もいると話す。今後は8兆円? もの人道支援をしていく事も告げた。先走り的な「安保法制の二の舞」とならなければとふと思った。最後に国連の常任理事国入りを希望した。TPOによる発展途上国への病院整備・格差の改善と、女性の人権確保と環境整備の活動を今後もしたいと語った。
日本の海外への支援は日本を疎かにしている気がする。グローバル社会の中で、内需の発展はと言う地方の疲弊ばかりが聞こえてくる。
中国の経済破たんは着々に始まっていた。一部上場の「第一中央汽船」が民事再生法を申請した。中国の爆買いの好景気が減退し、その状況で貨物運搬が一揆に減少し、4年連続の赤字が倒産の理由だ。リーマンショックによる暴落があり、事業拡大で格安の運搬船を購入した事による、景気に踊らされた大企業の結末と受け取る。
町の「震災特需」もあと5年で町の潤いも低下して行く。来月から牡蠣の水揚げが始まるが、漁民の頑張る漁業支援も終わり、関わった漁師が3分の1減少し、今年は牡蠣も減産を予想していると聞く。
地方は厳しいのに世界への依存を深める日本は、本当に大丈夫かと心配する。
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