2015
09/19

今度は大雨洪水警報だ


昨日は歌津への用事で大雨の中を向かった。時間は8時40分で向かい始めると雨脚は益々ひどくなり、45号の国道は元より町県道までもが冠水となりその水深の通行は怖かった。場所は清水市街から皿貝の寄木への続く道、そして歌津市街地が一番ひどく名足集落までの道々も雨水が勢いよく道路を埋めた。大変な場所は被災地の造成整備が進む場所だった。
石巻地区の牡鹿半島の一部の集落は、がけ崩れによる道路の通行止めとなり、340世帯が孤立したとラジオは伝えた。女川町などには24時間で100ミリの雨量となり、宮城県内は局部的な豪雨にみまわれた。私の用事の時も1時間に20ミリ位だったのだろうか、24時間になおすと大した事はない。今年の局部的な豪雨は、一時間に100ミリを越えそうな地区が、全国に何か所も発生したことは、全国ニュースを聴いてもわかる。
エリアメールは気仙沼地方と南三陸町から発信され、今回は10回を超える位の受信があった。今日も朝1時18分に「土砂災害警戒情報」が発令されていた。一時間10ミリでも雨水の排水は、側溝や排水溝の整備が進まない為に、町の至る所で冠水があるが、川や海に近い場所では雨水の激しい排出が見られた。
常総市のきぬ川の氾濫での川の水の洪水を「津波のようだ」と地区民は話していた。家は流され屋根に上り救出を待つ光景は、正に津波のように思った。
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今回の市の対応に多くの疑問が募り、我が町の行政の考えやそのトップの判断が、危機意識の低さは首長を無難にこなせば住民の信頼は得られるが、問題の発生でその政策と権威ははぎ取られる。
同等の問題を見つけた。常総市役所のガイドラインに市役所も1~2mの冠水予想も出していた。それなのに発電機を一階に置き、住民の避難場所となった。我が町の「防災庁舎」の津波避難マニアルには、「2mの津波の確認で避難行動をする」など、在り得ない行政の決め事に驚く。町職員・住民の死を議論を尽くさないままに、町の復興は続いている。検証をして自然の災害の防災を図って行く事が本分だろう。
「職住分離」は確かに生活場所を低地部から高台への、政策は間違ってはいないが、その時間の長さで人口減少へ繋がった。行政・首長はこの政策による弊害を検証しないままで、現震災対策を講じた。検証による想定の把握で町の問題回避を図るのは当然と思う。

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