2015
09/17

守るべきものは何なのか


「人を簡単に殺す時代」のようなニュースが蔓延する。グローバル社会を迎え国際的な人々の苦悩があり、貧しい生活からの日本への労働者も多い、「私は未だに外国人は怖い」、こんな気持ちが多少ながら拭いきれない。今回発生した埼玉県熊谷市の殺人事件があった、「訳も分からず外国人が騒いでいる」との通報が消防署からあり、警察官が出動し取り調べの途中に、「たばこが吸いたい」と、少しの空きの間に逃走し、家で夫婦が殺害されているのが見つかり、一人暮らしの老人と、家に包丁らしき物を持って押し入り、母親と子供二人を殺害した。こんな朝3時のニュースに怖すぎる日本の国際状況を思った。
昨日は介護施設に母の入所の料金を支払いに行く。来月の10月10日には「敬老会」のような祭りがあり、食べ物と催し物など家族も参加できる。「シルバーウィーク」の来週に向け、父のディサービスでも、お昼には「お寿司」が出て演芸もあったと、笑顔で父は私に話しをする。そんな父はホテルでの町の敬老会には出席しないと頑なだ。知人も体調が悪く今年は行かないと言う。人に絡む事が不得手になっている被災者が増えている。施設の前には写真のような強固な防潮堤が建設中だった。ここには津波は来なかった8mぐらいの場所で、湾の入り江ながら小さな半島があり角度も津波の増幅とはならなかった。施設の隣りと前の6mの場所の水産施設は津波で全壊した。ここには守るべき物が存在していた。
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母は受け答えができるまでに回復した。少しの認知と歩行の困難はあるが、迷惑を掛けないように施設の介護者と楽しく暮らして欲しい。
川崎の介護施設での不可解な死が3件あり、入所者への暴力も発覚した。そんな中で大阪のクループ企業の介護施設が、認知の進む高齢者に「言う事を聞かない」とたたくしベットに投げ飛ばすなど、見るに堪えない行動が家族の隠しビデオで発覚・報道された。施設は半年間新入所禁止の処分を下した。同系列での発覚は企業の体質もあるが、介護者不足で優秀な介護者が少ない事にも原因がありそうだ。
被災後の我が家も母の介護で、家族の中で修羅場を経験している。大震災で生活と心の余裕の無い時に、父と自分は「母の介護」に向き合った。その現実は体験した人でしか解らなく、町の介護支援の職員には頭が上がらない。南方の施設から志津川の施設に入り、資金の面や施設の事故など多くの問題の中で、施設の方々には感謝しかない。
警察官の不祥事があった。殺人強盗だ。男性を殺害し金庫から100万円がなくなっていた。以前に男性の親が家で亡くなり、死亡の検証で交番の警官だった犯人が家を見ていた。強硬な犯罪の理由が「不倫」の果てに子供ができ、生活費に困っての犯行だった。裕福な家庭に婿入りした、「何不自由ない生活」と近所の人は言う。犯罪は直ぐに判るような事件で、捜査一課での勤務もある中で、「見つけて欲しい」かのような幼稚な事件だった。その人間でしか解らない行動は、人類の世紀末の異常行動の一部かも知れない。
世界で発生している問題の最大の責任は人類であり、日本の国会も何処か違うし、国民行動も何処かおかしい。「戦争反対」「憲法守れ」と日本人にとっては犯してはいけない方向に、本当に向かっているのだろうか。
マイナンバー制度による消費税の還元がある。麻生外務大臣の官僚中心の政策があり、大臣は言う「いらない人はカードを提示しなければイイ」と、生活弱者の事など何も考えていない、裕福で傲慢な世襲の姿がここにある。
今日は地域の印刷組合の為に県の理事会に出席の為に、仙台に行く。自分の為ながら余計な事をしている状況にはない今の家庭状況があり、剣道関係も残務処理のような事を今している。これからは無理はしないで生きて行きたい。
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