2015
09/02

小さいながらも家業に誇りを


佐野氏のオリンピックエンブレムの「使用停止!」
が今朝の一番のニュースだ。多くのバッシングから「家族とスタッフを守る為」と取り下げ理由を上げた。オリンピック委員会の理由は「国民の理解が得られない」と言う。決して模倣ではないとも話す。「絶対にしてない」「バクッてはいない」の言葉にまだ若者の考えと言う。今回のロゴの決定は不自然だったと他の出展者は言う。「プレゼンが上手い」は口が達者であり、「大手の企画会社の繋がり」はグループ・身内の決定だと言う。多くの疑いのロゴ作品があり、今回新たなデザインの模倣を認め、テタッフのデザインにも模倣が発覚し、指導と監視を怠ったと話す。これを引きずる事は日本の損出で、佐野氏にとってはやり直すチャンスが生まれた。
以前同じような事を体験した。町の観光協会のネット情報の入札に、町で予算化し多くの繋がりを利用し結果ありきの入札だった。こんな事をしなくても思うが、「自分で仕事を作り、自分に水を引く」こんな姑息な事をした。口が上手く仲間だけの利益追求が生んだ問題に、私一人が怒った。早く今やっている事の間違いに気づき、やり直す事で昔のような町民一帯の町づくりができるし、新たな会社づくりができると思う。「もう遅い、何処まで暴走するのか?」。
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東京神楽坂の印刷街はシャレた店に変わっていると言う。土地の安い場所への移転があり、工場・倉庫をリホームし家具店や喫茶店に変わり、新たなスポットとして街が造られていた。製本会社の特殊な工場は二階の搬入口がそのままで、家のデザインに利用され、広い印刷機のあった場所は、そのままで空間を利用しゆったりとしてコーヒー店に再活用されていた。この店もあの店もと、出版会社の街が新しい名所として生まれ変わっていた。
九州のある印刷会社の孫は、祖父が経営していた活版印刷会社を、昔の印刷技術「活版印刷」の継承を決めた。製薬会社の技師として仕事からの転換である。「活字」と「こみもの」を使う植じゅ工としての道を選んだ。現在、活字での印刷会社の維持は大変で皆無となっている中、活字を使わないオフセット印刷と言う新たな時代も終わりを向かえ、「ペーパレス」時代へと進んでいる。そんな中での活字での印字や深みは風情もあり、良い面もあるが印刷経営をして行くには厳しさばかりで仕事は無いと思う。私は活字時代からオフセット時代そしてネット時代の、印刷業の3つの変換期を乗り越え今を生きている。もう古い人間になってしまった。
しかし、何とか新しい時代に生きてはいるものの、経営面から言ったらもう終わりで、早い印刷業の流れについていけなかった経営者となるだろう。活字の良さも、オフセット印刷の良かった時代も、一気に駆け抜けた青春だった。多くのコネと人との繋がりが仕事には必要で、上手に立ち回れない無口な性格は、現代から将来への可能性は低い。「一生懸命に謙虚に頑張る」は今の時代には合っていない事を、分かり今後も「ひっそり」と暮らして行こうと思う、以外と楽な道を選び、言い訳ばかりの人生ですね。

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