2015
08/19

町がどう変わるのか知らない中の復興


志津川の仮設商店街に行った折、「千葉さーん、しばらくぶりだごだ、何してたの?」と声を掛けられた。両手に千葉のりの「龍の子のり」の贈答品をいっぱい持っての、お盆前の事だった。写真は唯一残った五日町の高台で、ここに住んでいて大震災大津波を逃れる事ができた。「ここが一番いいし、りっぱな住宅ができても、ここに住みたい」と言う。「ここの下はどうなるの?」と聞かれた。この場所に住み眼下がどう変わるか知らないで住んでいる。82歳位ながら元気である。「8.7m位に土が盛られ道路が山裾へ移転し、反対に川と入れ違いになるんですよ」と、教えて上げた。下にウジエさんが来るのを知っていて、「早くこないかなー」と出店を楽しみにしていた。

復興まちづくりニュースが届いた。私の知人も一番造成整備の遅い志津川中央区の希望を辞めたと言う。ニュースでの戸倉団地の10区画と清水の7区画の再入居募集に人口減少の大波に未だに町は対応に追われているようだ。人数割りから出される土地価格に区画入居減により変更は無いのか心配だ。
私も再建は終わったものの、土地があるから出来た。土地代の100坪「5.5~6.5万」の出費なら、再建の予定は建てられなかっただろう。
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お盆前に気仙沼産フカヒレと志津川産笹かまを買いに行った。フードコートでの「ミスト」の霧吹きが今年の猛暑の対策には、来町者には優しい気遣いと嬉しい。
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今年の夏、お世話にいつも成りっぱなし奥さんから、地元産の「塩うに」を頂いた。ウニの形そのままに程良い加減の塩味は絶品の味で、暑さの中の食事のおかずに最高だった。お父さんと二人分と2パックは、我が家を思う町民の支援であり、それで生きながらえている。また、知人が盆用供え花と旬の野菜を持ってきてくれた。

岩手県知事選の達増知事の再選濃厚との記事が躍る。宮城県の保守王国は前々回の「政治改革」の民主圧勝による、体制から以前のような自民党独裁で、知事も自民の自衛官から県議を経て知事になった。岩手の小澤体制の崩壊から、保守の変遷の中で共存する両党の性質の、達増知事体制が今後も続くようだ。民主から自民への移籍し立候補予定者の、「勝てない」との予測は自民王国の東北からの脱却へと進んでいるようだ。第一次の農林水産業のTPPによる海外からの輸入拡大があり、国の受け入れに反発するかのようだ。
宮城県も参議院の定数が2人減る。全国の人口割の定数の格差に対する「10増10減」の元に、法律で決定した。これは全て宮城県の人口減少に起因する。国会議員・地方議員・国家公務員・地方公務員が多いと言われながら、日本の人口が減り、アベノミクスが終わっても自分たちの保身に、国会議員が自分たちの生活確保の為に、一生懸命さを感じ、国民は二の次と被災地の国土交通省とのゼネコンの癒着状況が垣間見られる。
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